「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

9点 戦場まんがシリーズ
昔「我が青春のアルカディア」というハーロックの出てくるアニメ映画があって、これが松本零士ワールドのリンクの権化みたいな作品でした。で、このシリーズのうち「スタンレーの魔女」と「我が青春のアルカディア」がリンク先でした。そのつながりで読んだら面白くて、ミリタリーものに一時期ハマる原因にもなった作品です。自作リンクにより他作品にも興味を持たせる手法を初めて知った作品でもあります。
松本作品にある「男の世界」とか「夢」とかは近作になると失礼ですが空回り気味な印象を受けますが、このシリーズはその作者の根底にある世界観とがっちり歯車が噛み合っている感じがします。
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[投稿:2012-04-07 19:32:51] [修正:2012-04-07 19:32:51] [このレビューのURL]
外伝で作者が違うとちょっと原作からブレる時があります。これはその傾向があります。霧島の性格が一途というよりもS寄りに改変されていたり、原作では未だにほのめかす程度の土屋の色恋沙汰もベクトルを持たせてしまったり。それはそれで良いのですが、結果正調な外伝というよりも、ややパラレルな二次創作よりのものとなっています。
それでも良いという原作、アニメファンならどうぞ。
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[投稿:2012-04-07 18:44:27] [修正:2012-04-07 18:44:27] [このレビューのURL]
4点 この中に1人、妹がいる!
父であったカリスマ社長の遺言で跡を継ぐ条件の一つとして高校卒業までに嫁探しをしなくてはならなくなった主人公。でも周囲にいる女の子に、どうやら異母妹が紛れ込んでいるらしい・・・。義妹が嫁になってしまったらどうしよう、という感じの話です。
楽しめる年齢層のしぼられたマンガじゃないかと思います。
個人的には都合の良い王子様系の主人公設定の毒気にあてられて、つかみの段階で冷めてしまいました。
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[投稿:2012-04-07 18:20:09] [修正:2012-04-07 18:22:37] [このレビューのURL]
話はテレビでやっていたものとはまったく違いますが、子供の頃ウルトラマンにハマった時期がある、程度の知識の範疇では、よく再構築されていると思います。ウルトラマン大百科?あたりで読んだ記憶のある設定、またジャックとかタロウとかエースメインの話あたりは、原作のエッセンスをうまいこと取り入れていて話は意外と違和感がありません。また、絵もウルトラマンがやたらカッコ良く描かれています。
ウルトラマンが好きじゃないと描けない作品だと思います。
ゾフィーが人間体のときの見た目がドクターKにしか見えないのはご愛嬌。
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[投稿:2012-04-07 08:06:09] [修正:2012-04-07 13:21:16] [このレビューのURL]
冒頭で「ラノベ原作 キャッチーなタイトル 本を食べる文学少女というあざといキャラ付け」というところから、それなりの出来でも良いかと思いましたが、期待以上でした。たった3巻で繰り返される主題を納めながら多段のオチを描いているのは見事です。
太宰を題材にしてたたみかけるように、狭い視野でものを見る危うさを教えてくれる良い作品です。
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[投稿:2012-03-21 22:56:35] [修正:2012-03-21 22:56:35] [このレビューのURL]
5点 寺ガール
清々しいくらいのド少女マンガですね。寺とか教会とか舞台がちょっとひねってありますが、一巻を読む限りは平和で安心して読める少女マンガだと思います。
個人的には今もこういう絵柄でこういう話に需要があることにちょっと安心します。
少女マンガの古典的かつ普遍的なところは押さえているいいマンガだと思います。
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[投稿:2012-03-19 01:47:26] [修正:2012-03-19 01:57:23] [このレビューのURL]
ひぐらし第一作。後半の怖さを体感するには実は前半のキャラの濃い萌え要素に支えられた日常描写に耐える必要があります。ここをクリアできるかできないかが一番の山だと思います。一度山に登ったからこそ谷までの落差が大きい。この落差がこの作品の面白さです。
個人的にはこの前半の濃さは原作>>マンガ>アニメという感じです。ただしマンガは原作と違い視覚に訴える部分で主に怖さの増幅に成功していると思います。
それぞれのメディアにそれぞれの良さがあるので、まずは手軽なマンガから、というのは充分アリだと思います。
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[投稿:2012-03-01 00:58:01] [修正:2012-03-01 00:58:01] [このレビューのURL]
5点 どげせん
「戈を止めると書いて「武」と読む」と刃牙か何かで描いていた板垣さんだから、土下座も究極の「武」と言えるという視点で読めるかも・・と思いましたが、それも2話目の全裸土下座キメたところまで。3話目の「土下リミナル」とか言い出した時点でネタマンガかなこれ、という印象を持ちました。
今後土下座マンガがあちこちの雑誌に載るようなブームになるとは考えづらいので話のタネにちょっと読んでみたい人、または板垣さんのマンガが読める人でネタマンガとなっても読んでもいい、と思う人はどうぞ。
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[投稿:2011-09-19 12:20:40] [修正:2012-02-26 20:54:17] [このレビューのURL]
主人公が48歳ということもあって年配の方向けです。でもバンド、70年代ロック、フュージョン、とりわけエレクトリックギターに造詣の深い方にはグッとくるマンガだと思います。
自称そこそこのマンガ家が、マンガはそこそこでもマンガ家の中ではギターじゃ負けねぇと意気込んでいたところ、ひょんなことでマンガ家を含むマンガ関係者のセッションに誘われて・・・というような話です。
読んだ後バンド経験者なら「あー楽器でデカイ音出したいなチクショウ!」という気になると思います。
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[投稿:2012-02-26 20:46:07] [修正:2012-02-26 20:46:07] [このレビューのURL]
5点 サーバント×サービス
頼りない先輩とぬいぐるみが課長やってる謎の役所に新人が入ってきてその新人たちを中心に役所の日常が主に4コマで描かれるといった感じです。
先輩らも含め新人のうちの一人だけが仕事できて空いた時間はサボってるって役所のイメージ最悪だなおい、というツッコミどころはありますが、日常系としては普通の出来だと思います。一巻最後の4コマは気になります。
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[投稿:2012-02-11 21:18:36] [修正:2012-02-11 21:18:36] [このレビューのURL]
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