「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

7点 ふたり鷹
前半の設定がちょっと暗いのと、中盤以降の軌道修正感を感じたり、後半の展開が駆け足気味だったりします。と書くと良いとこ無しなのですが、バイクと複雑な家族愛?とをからめ新谷さん流のコメディー成分も混ざった、バイクはそれほど興味が無くても不思議と楽しく読めるマンガでした。
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[投稿:2011-10-27 00:41:39] [修正:2011-10-27 00:41:39] [このレビューのURL]
8点 ファントム無頼
子供の頃大好きでしたね。前半は絵もこなれていないし、神田も栗原の仲もこなれていませんが、絵とともにコンビもこなれていきます。単純にカンクリコンビとファントムカッケー!という面もありますが、仕事のオンオフの切り替えっぷりやピンチでの腹のくくりっぷりが爽快で楽しかったです。
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[投稿:2011-10-27 00:18:22] [修正:2011-10-27 00:18:22] [このレビューのURL]
3点 涼宮ハルヒの憂鬱
このマンガを今読む人は、絵や内容に純粋に惹かれて、ということは無いでしょう。
なかったことにされた作品、ということでどんなもんかと手にとるマンガだと思います。
ある意味凄まじい寂寥感が漂います。
作者の「早いものでもう一巻出るんですねー」という感想、原作者たちのメッセージ、裏表紙をめくると、みくるが「またね」というプラカードもってウィンク。
この続ける気満々の作り手と作品のたどった末路との温度差に泣けます。
作品の外から読むというか、この作品の取り巻いた環境をある程度知った上で読んで3点。
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[投稿:2011-10-26 23:54:15] [修正:2011-10-26 23:56:52] [このレビューのURL]
5点 となりのなにげさん
キャラの勝利系のマンガだと思います。なにげさんの行動を愛でることができたらOKという感じです。そういったマンガが好きな人ならどうぞ。
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[投稿:2011-10-24 01:18:05] [修正:2011-10-24 01:18:05] [このレビューのURL]
4点 永遠の!
低年齢層向けです。主人公?がヒロイン?に殺してくれとか言う割には、おとなしめのドタバタマンガという感じです。4点としていますが、「おもしろくもないが、つまらなくもない」という基準と微妙に違う印象を受けます。つまらないと切り捨てるのがもったいない面がある気がします。絵が無難というか、この手の絵としては雑味が無く好感が持てるし、話も今のところ盛り上がりに欠けるものの行き当たりばったり感があまりなく、総じて丁寧で(高低は別にして)バランスが取れているからです。今後どう話を盛り上げるかにかかっていると思います。
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[投稿:2011-10-24 00:51:02] [修正:2011-10-24 00:51:02] [このレビューのURL]
3点 士道 サンライズ
一応単品で読んでもわかる内容にはなっています。しかし話自体が矮小かつ普通すぎて一作品としてはどうなんでしょうか。何巻にもわたる作品の中の一部であれば納得もいく話ですが、これで一冊というのはどうかと思います。「士道」読むと良さがわかるのでしょうか。
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[投稿:2011-10-22 08:18:25] [修正:2011-10-22 08:18:25] [このレビューのURL]
6点 じょしらく
薄味の久米田さんのマンガ、という感じです。久米田さんも巻末で作品増えて大変じゃないかという問いに「4人分のカレーを5人分にする」と正直に答えている通りです。とはいえ久米田さんの近作は鬼のような情報量が特徴だと思いますので、これくらいでも充分と思います。
内容的には久米田マンガです。最初にお題を提示して、お題をいじって、キャラをいじってオチ、というパターンが多いですかね。こう書くと大喜利みたいな作風が、この作品設定にあっている気もします。
絵は久米田さんのくっきりした絵と対照的に淡い感じの絵です。
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[投稿:2011-10-22 07:51:23] [修正:2011-10-22 07:51:23] [このレビューのURL]
女ばかりのコスプレ部に写真好きの少年が入部。ここだけ抽出すると主人公の少年は変態以外の何者でもありませんが、そういう話ではありません。
半ば脅迫じみた方法でコスプレ部に入部させられた主人公が女装させられたりあれやこれやのイベント発生があり、コスプレへの理解を深めつつもタイトル通りの結論にいたると、そういう話です。 いろいろあざといまでにキャラやイベント(タイトルも、流行の長文タイプですね)はそろえてあったけど話のまとめ方が消化不良なところが残念です。
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[投稿:2011-10-16 10:53:30] [修正:2011-10-16 10:53:30] [このレビューのURL]
AKBに興味が無いので普通のマンガとして読みました。
個人的には秋元康さんの神格化ぶりが一番面白いです。ストーリー上の立ち位置はまぁ納得できますが、絵が女の子より気合い入れて描かれている気がするのは私だけでしょうか。
こういっては失礼かもしれませんが、引き締まった体型でもなければイケメンというわけでもない、かといって冷徹な経営者とかそういった記号性を持ったディフォルメも特になし。こういうキャラをマンガで描くのは難しいと思います。作者さん変なところで神経すり減らして描いてるんじゃないかなぁ、と勘ぐってしまいます。
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[投稿:2011-10-16 10:31:56] [修正:2011-10-16 10:31:56] [このレビューのURL]
8点 COBRA
これは別格でした。今でも少年誌でギャグ以外でこんなきわどいビザールな格好したネーチャン出してやっていけるものは無いでしょう。子供の頃はこの大人な雰囲気に圧倒され、そして今読んでも面白い。
これはいろいろとすごくシンプルにできているからだと思います。サイコガンとかタートル号とか、別に凝ったデザインじゃないです。コブラもあんな服?だし。話も映画みたいに一つストーリーが終わればスッキリできる作りになっている。娯楽作品としてすごく良くできている(この作り手のスタンスも大人ですね)と思います。
ジャンプコミックスしか読んでないせいか、絵はさすがにちょっと古い印象を受けますが高水準なのは変わってないと思います。
個人的には途中から読んでいても楽しめたし、改めて最初から読んだらちょっと驚きの導入部も面白かったです。
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[投稿:2011-10-16 10:04:59] [修正:2011-10-16 10:04:59] [このレビューのURL]
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