「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

ファーストとZの世代にはストライクだと思います。終戦したからハイ終わり、とならない戦後処理の難しさ、人材喪失による若年層の大胆登用など、ありうる問題を織り交ぜつつ、空白の期間の主にシャアとハマーンの背景を見事に描いていると思います。MSもサービス的にいくつかマニアックなものが登場します。
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[投稿:2019-04-07 07:07:03] [修正:2019-04-07 07:07:03] [このレビューのURL]
7点 ゴロセウム
結果として、あらすじはあんまり気にしなくていいと思います。おそらくキャラが一人歩きしてしまって、それが作者も面白くなってしまって、気づいたらどうしてこうなった、という感じだと思います。これほど破天荒なマンガがこの時代に出てくるとは、なんでも規制のこのご時勢も、まだ捨てたものではないと思えます。
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[投稿:2019-03-18 19:21:56] [修正:2019-03-18 19:21:56] [このレビューのURL]
小難しいこと考えないで業界への怨嗟やら何やら負の感情をギャグを織り込み整理しないままぶつけてくることを楽しむマンガだと思います。すでに複数の作品で実在マンガ家にして頭髪に反比例した異常に濃いキャラ立ちを見せつける藤田和日郎さんまで登場してきて面白くなってきています。
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[投稿:2019-03-16 08:56:12] [修正:2019-03-16 08:56:12] [このレビューのURL]
ドラマのコミカライズ風ですが、逆なんですね。主人公が過去に巻き込まれた事件の解明と科捜研のお仕事と日常の二本立てで進められます。作者が元科捜研の人ということもあって、読みやすいのに適度に詳しくてスイスイ読めます。なんとなく話の筋は読めますが、二本立てが効いていて、それでも続きが読みたくなるいいマンガだと思います。
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[投稿:2019-02-16 09:33:49] [修正:2019-02-16 09:33:49] [このレビューのURL]
7点 Dr.キリコ 白い死神
いいスピンオフだと思います。まず手塚風の時事ネタを入れ込む手法や、特に小ゴマで使われている独特の間の再現がうまい。もう一つはキリコというブラックジャックで印象深いキャラクターをあえて現代の設定で蘇らせているところです。キリコといえば安楽死です。当時は戦場の理論を日常に持ち込む異物的なキャラクターでしたが、超高齢化社会と化し、さらに医療が発達した今、なぜかマイルドなキャラクターになっていました。後半で妹が現代介護医療を持ち出してキリコの邪魔をしますが、どうなんでしょうか。時間軸を無視して「苦しんで長生きするより、穏やかな終焉を」という点だけ抽出すれば、違いが感じられない。キリコは時代を経て異物ではなくなっているのではないか?マイルドに感じたのはそのせいか?とも思えます。
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[投稿:2019-01-23 22:57:13] [修正:2019-01-23 22:57:13] [このレビューのURL]
7点 とんがり帽子のアトリエ
生まれた時点で魔法使いになれるかどうか決まってしまうはずが、ひょんな事から憧れだった魔法使いの弟子になる。弟子を続ける試練もあるが、帽子で判別できる敵対組織との戦いに巻き込まれ、というような話です。世界観もしっかりしており、絵も細かく密度の濃いものです。まずは一巻を読んでみることをお勧めします。
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[投稿:2018-10-20 12:00:53] [修正:2018-10-20 12:00:53] [このレビューのURL]
7点 でぃす×こみ
このマンガは企画の勝利だと思います。「あのゆうきまさみがBL?」という話題性と大ベテランが描くマンガ家マンガ。若い人が描くそれとは違い経験からくる深みがある。さらにBLパートの着色には本職のBLマンガ家が名を連ねる。そして変に長くならないうちに終了。やたら長編にしたがる今では、なかなかお目にかかれない贅沢なつくりだと思います。
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[投稿:2018-02-04 21:52:46] [修正:2018-02-04 21:52:46] [このレビューのURL]
7点 はんどすたんど!
この手の女の子が集まってわちゃわちゃしてる4コマの中では「あたり」だと思います。体操と言っても先生と一名を除いて素人なので技量的にはかなり差があるけどその分伸びしろが多いとも言えるので、読み手は積極的に楽しく部活やってく(といってもサボリ系ではない)姿を眺める側として、終始楽しく読めるよいマンガだと思います。
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[投稿:2017-10-07 08:36:48] [修正:2017-10-07 08:36:48] [このレビューのURL]
7点 異世界居酒屋「のぶ」
なろう小説原作からのコミカライズで異世界もの、しかもグルメマンガと流行りものてんこ盛りの一作です。居酒屋での一杯が歴史的に見ていかに贅沢なひとときかを再確認させるところが面白いです。暖かい店内、冷えた生ビールと熱燗が季節に関係なく同時に出る、新鮮な食材、豊富な料理法。飲める水が無尽蔵に出る。これを街に常設されてる日本はすごいな、と思えいつもの飯も美味く感じるというものです。ただし、日本ではそれこそ街のどこにでもある居酒屋でも、異世界ではどうにも目立つ存在になってきたので、そろそろストーリーに大きな動きがあるかもしれません。
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[投稿:2017-07-02 08:30:39] [修正:2017-07-02 08:30:39] [このレビューのURL]
7点 ヒナまつり
久しぶりに声が出てしまう笑いが出てしまいました。まず世界観がおかしい。ヤクザと異能少女という組み合わせ。そして少女がいた組織はオーバーテクノロジーを持っていながら残念な結果しかもたらさない。読んでいくうちにタイトルすら「まつりって何だよ」とじわじわ笑いがこみ上げる。実は笑いの裏にはいくつもの影があるのでそのギャップが笑いをブーストアップしているような気がします。個人的には決してイケイケではない主人公のヤクザがテレビの取材内容を捏造されて当代一の鬼畜ヤクザにデッチあげられる回が一番笑いました。
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[投稿:2016-11-03 10:51:28] [修正:2016-11-03 10:51:28] [このレビューのURL]
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