「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

惜しいマンガでした。コメディ部分はそこそこ面白いのですが、ストーリー作りに難がありました。日常を愛する主人公だが実はスタート時点で非日常に叩き落とされていた。ここまではいいのですが、非日常をもたらしたものに対する葛藤や、だから俺はこうするんだ、といったこの話をシリアスととらえた時に一番のコアになる部分が荒削りで、誰かアドバイスしてあげられなかったのか、と残念な気持ちになりました。アイデアは面白いのにもったいない作品でした。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2017-03-04 09:31:21] [修正:2017-03-04 09:31:21] [このレビューのURL]
5点 お酒は夫婦になってから
最近急速に増えたグルメマンガの一つですが、特徴はだいたいが、やたらめったら甘々な夫婦が、それも夫の方が妻の気分を見越して色々な酒を用意して「しふく」の一杯をたいらげて、総入れ歯になりそうな歯の浮くイチャコラを見せつけて終わり、という流れです。あとはこの甘さにどこまで耐えられるかが読者に要求されます。
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[投稿:2017-02-05 17:10:43] [修正:2017-02-05 17:10:43] [このレビューのURL]
悪くはないです。ツンデレ気味ですが、娘がずっとお父さんを好きな珍しい設定です。しかもまったくつれない次女のほうも、お父さん似の子を選ぶという、お父さんもういつ逝っても本望、くらいのお父さんキラーな作品です。女だらけの家庭で父権という言葉がまったくない環境ですが、会社では部長やってるくらいだからしっかりしてるとこはしてるので、コロコロした見た目だけで愛されてるわけでもないところもいい点だと思います。
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[投稿:2017-02-05 16:49:22] [修正:2017-02-05 16:49:22] [このレビューのURL]
タイトル通りの設定です。ヒロインがトラウマによるメガネ恐怖症でヒーローが裸眼恐怖症という設定です。一発ネタみたいな設定なので長続きはしないとは思いましたが、まあまあ不満のない範囲で軟着陸したと思います。この作家さんはキャラに対して全方位的に優しいので、メリハリはないですが安心して見てられるといった感想が浮かぶ作品でした。
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[投稿:2017-01-02 12:31:44] [修正:2017-01-02 12:31:44] [このレビューのURL]
5点 おしかけツインテール
主婦力皆無の母親とそのせいで妙に金銭感覚が研ぎ澄まされてしまった娘が親戚の投資家の家にお世話になる話です。というと官能小説の前振りみたいですが、実のところ投資家はひきこもりで対人恐怖症の青年?なので、娘との金銭感覚のギャップとか度の越したひきこもりを何とかしようとしているうちに、なんとなく家族っぽくなっていく、ようなマンガです。非日常ですが系統としては日常系ですかね。
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[投稿:2017-01-02 12:23:38] [修正:2017-01-02 12:23:38] [このレビューのURL]
5点 はんだくん
「ばらかもん」に島暮らしとか人とのつながりとかに癒しを感じて読んでいた場合はスルーした方がいいかもしれません。
主人公は同じですが方向性が違います。スピンオフというと本編の補完的なものと二次創作的なものがあると思いますが、こちらは前者のふりした後者です。
ただし、あらぬ方向にハッチャけているので、掲載誌通り少年と呼べる年齢層にはピンポイントで笑えるのかもしれません。
個人的には予想外に長続きしてエスカレートしたこともあり、もし同窓会に主人公が出席したら「俺たちを騙してたんだな」的な集団ヒステリーに巻き込まれ不幸な結末になりはしないかと後半ヒヤヒヤして読んでいました。
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[投稿:2016-11-03 11:19:17] [修正:2016-11-03 11:19:17] [このレビューのURL]
5点 不倫食堂
食べるマンガが増えた中で、食欲に性欲を足して、性欲方向に実績のあるマンガ家が肩の力を抜いて描いている、といった感じです。時代劇のように流れが毎回決まっていて地方のちょっと珍しい料理を食べたら人妻食べて、ああやめられない不倫食堂、で締める、といった感じです。マンガとしては特に性欲方向に切り替わる際にやや強引な展開が目立ちますが、料理は珍しいものが多いので、それこそ地方出張が多い人には面白いかもしれません。出張帰りに酒とつまみと官能小説買って電車での移動時間を過ごすのと似た感じですかね。
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[投稿:2016-08-27 09:03:32] [修正:2016-08-27 09:03:32] [このレビューのURL]
5点 神恋
まったくもって悪くはなかったのですが、終わってみると押しかけ女房系ラブコメの最初と最後だけ、みたいな作品になってしまいました。腰を落ち着けて進めるかと思った一巻と、ONLINE側の連載が突然終わって嫌な予感がしたらJOKER側の連載も終わり二巻であわただしく完結という、一巻と二巻の途中からの雰囲気が明らかに違うので読むと置いてけぼりを食らった感じを受けます。だれるというか、読者を無視した何らかの都合を感じるので6点から1点引いて5点とします。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2016-07-02 17:37:59] [修正:2016-07-02 17:37:59] [このレビューのURL]
5点 悪魔も踏むを恐れるところ
悪くはないのです。絵も前作よりうまくなってる気がしますし、登場人物が変態で小ネタを積み上げていき、そこはかとない笑いを誘うという、前作と同じ手法なので前作が好きなら本作も読めるかと思います。しかし3巻で終わってしまい後半が駆け足気味なのは否めません。
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[投稿:2016-07-02 17:25:33] [修正:2016-07-02 17:25:33] [このレビューのURL]
5点 臆病の穴
このマンガは単純にエンターテイメントとしてのマンガとしては受け入れづらいと思います。前作の「今日の漫画」から読めばわかりますが、社会復帰のリハビリで描いたマンガから発展して本作に至ったと思われるからです。それを作者が大好きな昭和50年代くらいまでの、特に吾妻ひでおや手塚治虫あたりに影響を受けた絵、そしてそれら巨匠の時代に見られた毒も取り入れた現代では異質な表現方法。作品から見て取れる素の躁と鬱というか、ハレとケの振れ幅が(これでも)小さくなり作者が社会復帰の方向へ向いたことに安堵できる内容ではあると思います。
文章の作品ならこの手のものもありますが、マンガでは少ないので受け取り方が難しいと思います。
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[投稿:2016-06-11 14:20:03] [修正:2016-06-11 14:20:03] [このレビューのURL]
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