「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

6点 咲-Saki-

この絵で麻雀マンガやるの?と期待して読んだが、「やっぱり萌え要素入れようが何しようが、麻雀マンガはこうなるのね・・・」という期待しすぎた分ちょっとガッカリ。でも過度な期待さえしなければ、だれる事なく充分面白いので、まぁ5点じゃないという意味で、6点。

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[投稿:2010-02-10 23:31:36] [修正:2010-02-10 23:31:36] [このレビューのURL]

ある意味絵と話がマッチしていて、するっと読める良作ですね。作業は溶接作業がメインで出てきますが、妙にリアルです。危険なのに保護具付けないとか、そういったあたりも。長期的に見て本当にヤバイんですけど。そしてやさしい女性陣。題名の「とろける」の部分はこの女性陣に支えられてると思います。昭和の下町風情的なものが好きな人にはいいマンガだと思います。

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[投稿:2010-02-10 23:21:12] [修正:2010-02-10 23:21:12] [このレビューのURL]

萌えマンガの体を成しながら、友情、努力、勝利のジャンプ三原則をキッチリ守ってとりあえず第一部完、というのは上々の出来だと思います。絵もうまいし、手頃な巻数なので軽く読むのにちょうどいい。

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[投稿:2010-02-09 21:14:43] [修正:2010-02-09 21:14:43] [このレビューのURL]

最初は固定キャラだったと思う。ちょっとした毒の効いたギャグやうんちくが面白かった。ただ、途中から似たようなキャラ集団が増えていったり、変な組織が出てきたりで、わけがわかんなくなった。しかも4コマなのになんか話が微妙に繋がっているので「このキャラどんなキャラだっけ?」と読み返さないとわかんなくなったりする。
正直めんどくさくなったので、完結を待たずして売ってしまいました。

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[投稿:2010-02-09 20:46:24] [修正:2010-02-09 20:46:24] [このレビューのURL]

これを全面的に理解して楽しめる人は、相当の知識人だと思います。
8点というのは、私には何度も読み返さないとわからん話が多いせいです。
個人的には、ゴルゴの正体暴こうとして返り討ちに会う話系と、銃のメンテナンス、設計をしてくれるオッサンが出てくるときの話、それと日本のビジネスマンがやたらビジネスライクにゴルゴに依頼をする話が好きです。この辺はあまり脳使わずに読めて面白いです。

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[投稿:2010-02-09 20:14:54] [修正:2010-02-09 20:14:54] [このレビューのURL]

発行部数が少ない系の雑誌にある、実験的というか、変に詰め込んじゃっているような乱雑さになんかデジャヴを感じます。そこそこの巻数割いているのに、キャラは増えていく、そして展開が遅い。これは広げた風呂敷たためませんでした系になりそうな予感。読むんだったら終わってからまとめて読んだ方がいいかも。

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[投稿:2010-02-09 19:22:34] [修正:2010-02-09 19:22:34] [このレビューのURL]

よくある寿司屋マンガです。で終わりにしてもいいですが、このマンガは人情話と、寿司のうんちく話と、主人公の周囲の変化のバランスがちょうどよくて、それこそ素直に楽しめるものとなっています。でも、お涙ちょうだいのクサい話はゴメンだぜ、という人には向かないですね。

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[投稿:2010-02-04 22:09:32] [修正:2010-02-09 10:13:52] [このレビューのURL]

順番的にコミックの発刊がアニメのあとだったので、昼壊し編最後発のメディアとなると思います。そのせいか、ネタの背景も含めて「忠実な再現だな」というのが感想です。ネタもほぼ想定内。ある意味安定感があるともいえますが、「解」シリーズまでのように、コミックならでは、の突出した表現が希薄です。昼壊し編は初めてで、「解」までの本編原理主義でない人には良いかと思います。

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[投稿:2010-02-09 10:11:53] [修正:2010-02-09 10:11:53] [このレビューのURL]

まずメインの現壊し編は読まなくていいと思います。残りの鬼曝し編後日談は余程思い入れがあるのであれば読んでもいいかと思います。今はもう新刊で売っていることもないでしょうが、無理して探すこともないです。できることなら読みたくなかった、という点数基準がぴったりはまるので1点。

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[投稿:2010-02-09 09:53:13] [修正:2010-02-09 09:53:13] [このレビューのURL]

外伝系ではレアなひぐらしの狂気の部分を描いている作品です。
それも雛見沢の外で起こった事件というのも、面白い設定です。
ただしいつもの登場人物じゃなきゃやだ、という人には向かないかもしれません。

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[投稿:2010-02-09 09:36:12] [修正:2010-02-09 09:36:12] [このレビューのURL]

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