「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

脳天気なハーレムマンガに耐性があれば、引っかかるところなく、脳使わないでサラリと読めるマンガです。マンガ喫茶でマッサージチェアに乗っているときの手持ち無沙汰感を埋めるのにちょうどいい。

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[投稿:2009-12-13 02:34:51] [修正:2009-12-13 02:34:51] [このレビューのURL]

始まった当時、「何でいまさらこんなオカルトネタ・・・」と思っていましたが、最初はそれなりに読めることは読めるマンガだった。でも途中から読むのが面倒くさくなるような話の展開になり、読む気が失せた。
今となってはとりあえず「な、なんだってー!」の元ネタマンガとして、とりあえず一読、といったところじゃないでしょうか。

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[投稿:2009-12-13 02:20:28] [修正:2009-12-13 02:20:28] [このレビューのURL]

原作も読みましたが、同じ名前の登場人物はいる。エログロなところも似ている。でも、なんでこうなるの?ってくらい話が変わっている。たしか編集者がたまたま資料として持ち込んだ原作を山口さんがやたら気に入って是非これを描きたい!と言い出して漫画化されたものだけあって、筆が乗っている感が伝わってくる良作です。
ただし、万人に勧められるかと言えば、そこは山口さんの作品ですので、読み手を選びます。表紙見て受け付けないようでしたら、やめておいた方が良いです。

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[投稿:2009-12-13 02:05:18] [修正:2009-12-13 02:05:18] [このレビューのURL]

この絵と作中のセリフの濃さが当時異彩を放ちまくった作品。ストーリーがどうのは二の次。「覚悟完了」という名言を残した作品ではありますが、何にも似ていないエログロ耽美?ぶりが玄人受けする作品だと思います。あんまり一般受けはしないと思いますので、5点。
チャンピオンはこういう少年誌、とかカテゴリー分けしづらい異才の作品が出てくる土壌があるので、油断できません。

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[投稿:2009-12-13 01:46:22] [修正:2009-12-13 01:46:22] [このレビューのURL]

幼少の頃、戦地で地獄を味わった二人が日本へ帰ってきて、ぬるい日本を変えるべく、一人は60歳でハナタレ小僧といわれる政界に飛び込み、ジイさんどもを追いやり早急にのし上がる。そのために極道という裏の世界のから支援していく。支援するためには極道にまわった方もどんな手を使ってものし上がっていく。二人の関係がマスコミにばれても臆することなく肯定し、一度議員を辞職し、再度選挙に臨む。ゆるがぬ信念と執念。この二人を見ていると、熱くなるというのはわかる。
 そして選挙の仕組みが、そこかしこにちりばめられている。15年くらい前の作品だが、そこに描かれていることが実際に起こってしまっている。選挙が近づいたら、一度読んでみて下さい。この熱い二人に近づくためには、まず責任ある一票を投じることだと思えると思います。
青年向けマンガと呼ぶにふさわしい名作。

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[投稿:2009-12-12 03:27:07] [修正:2009-12-12 03:27:07] [このレビューのURL]

日本のラーメンの変遷とか、今のラーメン事情とか、店選びの参考になりそうなラーメン経営の話とかも出てきて、やっぱりというか、お約束的に味対決をする、濃い内容のラーメンマンガ。
ラーメン食いたくなります。
このマンガを揃えて置いたラーメン屋の味が急に変わったときは笑った。

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[投稿:2009-12-12 02:51:42] [修正:2009-12-12 02:51:42] [このレビューのURL]

首相が読むっていうのだから、どんなもんかと読んでみたが、
久しぶりに無理に面白いところ探して読んだが、挫折した漫画。
3巻あたりで飛ばし読みすらつらくなった。
もっと気合い入れて先まで読めば面白くなったんだろうか・・・。

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[投稿:2009-12-12 02:42:57] [修正:2009-12-12 02:42:57] [このレビューのURL]

前作が面白かったので、買い始めたが途中でやめました。大ゴマで「もうどうでもいいわ」とグゥがいう回がありますが、こっちもそういう気分になってきた、というのが正直なところ。まぁでも、最終話は何となく予想はできたが最後に「らしい」面白さで締めくくった、という感じで良かったです。

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[投稿:2009-12-12 02:31:09] [修正:2009-12-12 02:31:09] [このレビューのURL]

6点 黒執事

現時点では一読目は絵の奇麗さとそこそこの話の面白さに素直に読めますが、二読目には飛ばし読みする箇所が発生する、そんな感じです。女王の番犬として仕事の話が先行していて、この執事たちを雇う経緯がゆっくり進んでいて、消化不良にならないか心配な面があります。連載が長期化して一段落してから一気に読んだほうが良いかもしれません。

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[投稿:2009-12-12 02:11:08] [修正:2009-12-12 02:11:08] [このレビューのURL]

いわゆる後日談的なお話。したがって何らかのメディアで一通り(マンガ版はまだ完結してない)知ってからじゃないと、知らないキャラがいたり、意味の分からない箇所が出てきます。
話としては少女の成長譚、の一言で終わってしまいますが、ひぐらしの原作から大きく逸脱することなく、懸念されるキャラ崩れも起こしていない丁寧な作り込みに好感が持てます。
ひぐらしシリーズを一通り知っているという条件付きで、まさに素直に楽しめる良作、ということで6点とします。

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[投稿:2009-12-12 01:29:39] [修正:2009-12-12 01:29:39] [このレビューのURL]

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