「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

始まった当時、「何でいまさらこんなオカルトネタ・・・」と思っていましたが、最初はそれなりに読めることは読めるマンガだった。でも途中から読むのが面倒くさくなるような話の展開になり、読む気が失せた。
今となってはとりあえず「な、なんだってー!」の元ネタマンガとして、とりあえず一読、といったところじゃないでしょうか。

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[投稿:2009-12-13 02:20:28] [修正:2009-12-13 02:20:28] [このレビューのURL]

前作が面白かったので、買い始めたが途中でやめました。大ゴマで「もうどうでもいいわ」とグゥがいう回がありますが、こっちもそういう気分になってきた、というのが正直なところ。まぁでも、最終話は何となく予想はできたが最後に「らしい」面白さで締めくくった、という感じで良かったです。

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[投稿:2009-12-12 02:31:09] [修正:2009-12-12 02:31:09] [このレビューのURL]

 もはや、いくつ続編が出てきても驚かないでしょう。読みたい人は「彼岸島」からどうぞ。ただしいわゆる「グロ注意」です。一巻あたりの読書所要時間は短いので、しおりを挟む必要もないと思います。時間つぶしには冊数単位で調整できるのでちょうどいいと思います。

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[投稿:2015-04-12 08:20:59] [修正:2015-04-12 08:20:59] [このレビューのURL]

 作者に何があったのかわかりませんが、個人的には今のところ違和感だらけです。作者もあとがきで「続編、パラレル、別物、自由に読んで」と書いているくらいなので自覚はあるようです。前作と同じキャラに思えないのが一番の問題です。今後前作との補完がなされるような展開があればまた違ってくるでしょうが、一巻の段階では3点がいいところ。様子見ですかね。

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[投稿:2014-08-10 11:08:38] [修正:2014-08-10 11:08:38] [このレビューのURL]

 遅れてきた架空戦記物って感じなのですが、主人公の歴史をもてあそぶ様子がどうにも好きになれずに一回途中で挫折しました。◯◯に刃物という点ではデスノートを劣化させたような主人公設定です。
 とはいえ架空戦記物の醍醐味である、実際には不遇をかこった人や兵器が活躍する「もしも」の部分は、面白いと言えましょう。個人的には主人公が空気になっている後半は結構好きです。

 しかしすべてを台無しにしたのはヨグソトースの登場からラストまで。イブニングの読者ならヨグソトースくらい知ってて当然なのでしょうか。突然出てきて既知のもののように扱われる様にとても違和感を持ちました。ヨグソトースによるオチもこれがまた・・・。
 
 この残念なラストに耐えられる人で、架空戦記物が好きな人は、どうぞ。

 なお、断じてクトゥルーものではありません。

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[投稿:2012-05-12 01:32:22] [修正:2012-05-12 01:32:22] [このレビューのURL]

青年誌なら買えるけどエロマンガ誌は買えない人向けですかね。ラーメンはほとんど関係ありません。主人公家から二時間かけて店に来てラーメン食ってないし。
 頭の残念な三姉妹の裸エプロンに興味のある人はどうぞ。

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[投稿:2012-01-08 00:44:01] [修正:2012-01-08 00:44:01] [このレビューのURL]

現時点では前作よりもさらに好き嫌いが分かれると思います。主人公の異常な生い立ちを勘案しても、ここまで主人公壊してどう話をまとめるつもりなのか皆目見当がつきません。読むのであったらもう少し話が進んでから読んだほうがいいかも。今のところ2巻にある不意打ちギャグ「グッドナイトメア」だけが面白いですね。
2巻に至って個人的にはジャンクフードに似た印象を受けます。刺激が強くて中毒性があるが、体にいいものではない。それでも手を出してしまう人は手を出してしまう。そんな感じです。

終わってみると前作と同じような読者置いてきぼりな印象です。最終巻で前作とのつながりを無理やり引っ張ってきてなんとなくきれいに終わらせました的な。思わせぶりにウロチョロしていた鳴宮のオヤジは、多分保険で今作品にも登場させておいたけど、使い道がなくなってああいうことになったのでしょう。個人的には腹に落ちない終わり方です。



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[投稿:2010-07-19 01:15:23] [修正:2012-01-08 00:02:39] [このレビューのURL]

 このマンガを今読む人は、絵や内容に純粋に惹かれて、ということは無いでしょう。
なかったことにされた作品、ということでどんなもんかと手にとるマンガだと思います。
ある意味凄まじい寂寥感が漂います。
 作者の「早いものでもう一巻出るんですねー」という感想、原作者たちのメッセージ、裏表紙をめくると、みくるが「またね」というプラカードもってウィンク。
この続ける気満々の作り手と作品のたどった末路との温度差に泣けます。
作品の外から読むというか、この作品の取り巻いた環境をある程度知った上で読んで3点。

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[投稿:2011-10-26 23:54:15] [修正:2011-10-26 23:56:52] [このレビューのURL]

 一応単品で読んでもわかる内容にはなっています。しかし話自体が矮小かつ普通すぎて一作品としてはどうなんでしょうか。何巻にもわたる作品の中の一部であれば納得もいく話ですが、これで一冊というのはどうかと思います。「士道」読むと良さがわかるのでしょうか。

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[投稿:2011-10-22 08:18:25] [修正:2011-10-22 08:18:25] [このレビューのURL]

一見さんお断りの、ものすごく敷居の高いマンガです。パタリロの初期のキャラを持ち出してますが最近の作品とやってることは同じです。スーパーキャットというキャラを作った当時だから許されるスーパーマン丸パクリのキャラ設定も、初めて魔夜さんの作品を見る人には「なんだこれ」だと思います。したがって「パタリロ!」リアルタイム年齢層の40代以上向けでしょうか。webで公開してもネット読者層世代と作品がマッチしなかったんじゃないかな、と思ってしまうコミックの薄さ。古参ファンが紙媒体で入手するためにあるマンガだと思います。

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[投稿:2011-09-10 09:18:33] [修正:2011-09-10 09:18:33] [このレビューのURL]

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