「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

ここでレビューできる作品の範囲では、エロめの作品です。ド天然の明るいエロと生まれた境遇に関係する人情話がメインなので、設定がどうのこうのとか考えないでサラッと軽く読むタイプだと思います。それと某テレビドラマとはまったく関係ありません。
 なお、一巻の三分の一くらいは別の読み切り二作品です。

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[投稿:2011-01-09 09:20:35] [修正:2011-01-09 09:21:46] [このレビューのURL]

あまり考えないで読むタイプのマンガだと思います。ちょっと痛い系のマンガ的設定です。ということを踏まえて表紙を見て読むかどうか・・・となると思います。途中からトントンと話が進み、ああこれは一巻でおしまいかな、と思ったら、最後がまったく伏線のない黒い一言で終わり、二巻へ続き、新キャラも登場しますが結局二巻後半で無理矢理終わらせたものとなります。表紙にグッとくる人にはある程度期待に応える内容だと思いますが、それ以外の人は忘れていい作品だと思います。

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[投稿:2010-08-12 16:18:19] [修正:2011-01-09 08:46:47] [このレビューのURL]

 前半と中盤と終盤で作風がちょっと変わりますので、特に前半で挫折すると中盤以降面白くなってくるところを読み逃してしまうのでご注意。結構時事ネタが混じっていますので、あまり風化しないうちに早めに読んでおいたほうがいいと思います。
 毎週小ネタの山を築く手法は、マンガ家的に負担の大きなバンザイアタック的なものではなかろうか?と心配していましたがマガジンに移籍して同じ手法で変わらずやってるので、少なくとも久米田さんにとっては何とかやっていける手法だったようです。
 個人的には当時読んでいたときは7点くらいかと思いますが、風化した部分もありますので、6点くらいにしておきます。

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[投稿:2011-01-02 16:43:39] [修正:2011-01-02 16:43:39] [このレビューのURL]

7点 YAWARA!

最初パンチラ巴投げって時点で、ああ青年誌的なマンガデスネ、という印象でした。しかも主人公はいきなり最強状態というパターンで話を面白く展開しづらい。そこで周囲の脇役たちが、よってたかって主人公を巻き込んで話を展開していく、という手法がうまくいっていると思います。一読するには十分面白いので7点とします。
 全然関係ないですが最初猪熊慈悟郎を見たときは、「江口寿史さんの描くジジィ」によく似ていて、どっちかというと意外なところで江口フォロワー見つけた驚きのほうが、ストーリーより印象的でした。

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[投稿:2011-01-01 19:28:11] [修正:2011-01-01 19:28:11] [このレビューのURL]

原作もアニメも見ました。銀河英雄伝説関連なら、なんでも見たい、読みたい、という段階にいる人向けです。壮大な原作のほんのサワリの部分をマンガ化しているのでこの作品だけ読んでも、その面白さは伝わりづらいと思います。とりあえずこの作品を読む前に原作かアニメを見たほうがいいでしょう。

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[投稿:2011-01-01 18:25:28] [修正:2011-01-01 18:25:28] [このレビューのURL]

この作者の作品の中では、無理にひねりを入れようという、変な気負いが希薄で良いと思います。
個人的には、この作品は「ワンパターンというな。エバーグリーンと言え」ってくらい開き直って変にひねりを入れないほうがいいと思います。青年誌ではそれぐらいのスタンスのマンガも必要だと思います。
「いつもは読んでないけど、たまに読むといつも通り」というのも、「なんか読むマンガ無くなっちゃったな」と思わせない作品として必要かなと思います。

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[投稿:2010-12-31 11:59:41] [修正:2010-12-31 11:59:41] [このレビューのURL]

 前田光世の話です。ちょうど格闘技で寝技・関節技が脚光を浴びていた時期の作品で、かつて世界に飛び出した日本人がいた、というような、つかみは良い感じでした。ただ個人的に「拳児」と比較してしまい、長く続いた割には・・・という印象です。

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[投稿:2010-12-31 11:45:01] [修正:2010-12-31 11:45:01] [このレビューのURL]

当時流行だった格闘ジャンルの中で出てきたマンガの一つです。沖縄空手系ですが、リアルじゃないタイプの設定です。最後のほうは北斗神拳ほどではないにしろ、やりすぎの領域に入りつつありました。
また、見た目はまったく違いますが、大山倍達さん的な空手界のカリスマが説明係に回るというのも、よくあるパターンです。とはいえ、短くまとまっていて、少年誌らしくて個人的には好きでした。

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[投稿:2010-12-31 11:35:33] [修正:2010-12-31 11:35:33] [このレビューのURL]

6点 YAIBA

連載中は、まったくスルーでした。子供のころに「天津飯のニセモノがなんかやってる」くらいの印象しかありませんでした。ずいぶん後になってコミックで一通りは読めたので、そこそこ面白いとは思います。ただ、低年齢向けだと思います。少年誌掲載作品だから本当は低年齢向けで正しいはずなんだけど・・。

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[投稿:2010-12-31 11:11:22] [修正:2010-12-31 11:11:22] [このレビューのURL]

食べ物マンガとしては、ごく普通の設定で特に奇をてらったものはないですが、一巻サラッと読めます。新刊出たら読んでみるか、というスタンスで読むといいと思います。ただ、そばが好きでも嫌いでもない人、嫌いな人には、退屈なマンガかもしれません。

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[投稿:2010-12-31 10:55:21] [修正:2010-12-31 10:55:21] [このレビューのURL]

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