「s-fate」さんのページ
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6点 まりあ†ほりっく
導入部の主人公の病的な性癖?をドSな女子寮のルームメイトとそのメイドがいじるのは面白いです。さらに周囲の変な先輩やあやしい寮母などのキャラも立っていて面白いのですが、だんだん主人公のキャラ付けがエスカレートして残念すぎる子になってしまって、笑いを通り越して哀れさが漂ってきています。この先ちょっと展開が心配です。素直に楽しめるから6点というより、7点だったけど先行き不安で−1点という感じです。
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[投稿:2010-06-23 00:22:31] [修正:2010-06-23 00:22:31] [このレビューのURL]
6点 気分はグルービー
80年代してます。
過去にコンテストに優勝した高校の軽音楽部に入ったドラム担当のケンジが主人公。ライブハウス、合宿、コンテスト出場、とか、音楽要素はもちろん多いですが、意外と家族とかヒロインのグレた話とか、リーダーの受験話とか、それ以外の話も面白いです。
終盤に主人公が人生を変える一曲にあってずっと惚けて繰り返し聞いている場面が好きです。
全般通して安定した進み方をしていくので、初読で気に入ればそのまま読んでいけると思います。
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[投稿:2009-12-17 01:20:03] [修正:2010-06-20 22:31:03] [このレビューのURL]
6点 藤村くんメイツ
学園不条理コメディという感じでしょうか。主人公のまわりにマトモな人が一人もいないで主人公が終始ツッコミにまわるハメになっています。不条理といわざるを得ない力技のギャグやキャラを、「なんだこりゃ」とおもうか「なんか妙に面白い」と思うかで好き嫌いが分かれると思います。
個人的には「なんか妙に面白い」と思いました。女の子以外の絵の引き出しがもう少し増えてくるといいなと思う反面、キャラの書き分けなどがうまくなってしまうと、この妙な面白さが減退してしまうような気もします。微妙なバランスで成り立っている作品かもしれません。
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[投稿:2010-06-20 22:18:35] [修正:2010-06-20 22:18:35] [このレビューのURL]
6点 聖剣の刀鍛冶
騎士であることに気負いすぎた貴族の娘が勢いで事態を収拾させているように見える反面、そのたびなにやらカッコいいキメ台詞でしめる頭いいんだか悪いんだかよくわからないセシリーが、今のところ主人公のように見えますが、タイトルは刀鍛冶なので、やっぱり刀鍛冶のルークが最終的には主人公なのでしょうか。ただ、アリアが出てきたあたりから、空気になりつつあるような気がします。3巻まで読んだ限りでは、まだ巨悪っぽい帝国とやらの影がチラッと見えただけで、だいぶ先があるようなのでなんともいえませんが、マンガとしては引っかかるところなくサラッと読めて良いと思います。
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[投稿:2010-06-20 14:36:29] [修正:2010-06-20 14:36:29] [このレビューのURL]
6点 エルフェンリート
エロだグロだ萌えだという文言がレビューにありましたので、どんなもんかと読んでみました。
エロはキャラを立たせるための策なのでしょうが、無駄な設定が多い気がします。オムツとか。
グロ表現のほうは、たぶんエヴァンゲリオンあたりが大丈夫な人なら大丈夫、じゃないでしょうか。思ったほどグロくないです。ただ人がやたら死にますので、そういった部分を嫌う人にはオススメできません。クビチョンパを筆頭に死の見せ方が軽いので、いいのか悪いのか何ともいえませんが、あまり嫌悪感は感じません。
萌えは、この作者独特のゴツイ男のキャラを話に混ぜることにより相対的に女のほうを萌えキャラ風に見せている感じをうけます。直球の萌え絵では無いと思います。
とはいえ、展開的にはそれほど停滞感を感じさせることなく程よい巻数で終わってますので、短時間で飽きることなく読めます。
「大学入るくらいの歳で、なんやかやで男一人女いっぱいで広い家に同居する」という状況が一時期発生します。作中で楽しかった日々として扱われています。「ラブひな」みたいな状況からクビチョンパ祭りまで、というギャップのすごさがこの作品のおもしろさだと思います。
素直には楽しめませんが面白い要素を積み上げていって6点という感じです。
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[投稿:2010-06-19 13:01:27] [修正:2010-06-19 13:01:27] [このレビューのURL]
6点 少年メイド
母子家庭で育った主人公。突如母親が早世して天涯孤独となったと思いきや実は母親はいいとこの出で、母の弟である叔父が登場。主人公は母親が家を出たいきさつを聞き、叔父に引き取られることを断る。しかしその叔父はだらしなく、あまりの汚さに主人公はキレて徹底的な掃除をする。それを見た叔父は主人公に家事をやってもらうという条件を提案しギブアンドテイクという形で納得させ、叔父と主人公は一緒に住むことになる。というのが導入部です。あとは叔父や友達などとドタバタしたりホンワカしたり、です。本屋で奇麗な表紙でまったく知らないマンガが平積みされていたので手に取ってみたのですが、主人公が極度の掃除好きであることを表現する部分にちょっと強引さを感じた以外はサラッと読めて面白かったです。
が、他の本屋で「BL」の棚に入っていて「えっ?」と思いました。言われてみればイケメンとショタ率は高いしBL系の絵柄といえばそうなのですが、別にだからといって気になるようなこともなく読めます。
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[投稿:2010-06-15 00:26:33] [修正:2010-06-15 00:26:33] [このレビューのURL]
6点 XXXHOLiC
最初は、その雰囲気だけでも充分引き込まれてしまう面白さについ読んでいましたが、だんだん展開が遅くなってきて、さらに侑子がいなくなることを筆頭に寂しい設定になってきたなというのが今のところの感想です。前半8点最近5点でまぁ6点。
ツバサの方はこちらにつられて読んでいましたが、途中で挫折してしまいました・・・。リンクを確認するには、2作品の合計巻数が長過ぎると思います。
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[投稿:2010-06-14 21:22:53] [修正:2010-06-14 21:22:53] [このレビューのURL]
バンブーブレードが気に入ってもっと読みたい、という人向けですかね。剣道を通して生徒も先生も成長する、という点のみ抽出すれば同じです。主人公?が剣道が好きかどうか自分でわかっていないところも同じです。ただ、こちらのほうが若干重めの話を交えているかな、と思います。今のところは、音楽で言えば同じ曲のMIX違い、といった感じです。サラリと読めます。
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[投稿:2010-06-10 19:24:16] [修正:2010-06-10 19:24:16] [このレビューのURL]
6点 よろしくメカドック
たぶん今から読むとなると、車が好きで、ある世代じゃないと刺さらないと思います。例えばモモステといって何だかわかる世代。古いマンガですので、出てくる車も古いので何この車?となっちゃうかもしれません。いすゞなんて乗用車から撤退してずいぶん経過していますけど改造してエンジン二つ積んで登場してきますから。たしかこの作品アニメもあったと思います。基本は車でのバトルが主体で友情努力勝利の三原則にのっとって話は進みます。今の車マンガよりも子供でもわかりやすい違いが車にあって当時は単純にバトルマンガ的に面白かったし何度も読んだので8点としたいですが、こういった速さ方向に過剰な車に価値を見いだす人が桁違いに減った今となっては、ひいき目に見ても4点が良いところかと思うので、間をとって6点。
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[投稿:2010-05-16 11:52:34] [修正:2010-05-16 11:52:34] [このレビューのURL]
6点 もやしもん
菌マンガというのは青年誌では斬新だと思います。ウンチクも面白い。メイン舞台の大学もありそうでない、良いところをついた設定になっていて好きですね。学生時代の乱暴な共同作業場面も懐かしい。謎の地下施設とかも出てくるし。フランス編もワイン事情が珍しい切り口で描かれていて面白いです。ただ、サラッと読む感じの作品ではないので一気読みは大変です。主に教授の持ちネタの大ゴマの9割は文字で占められるんじゃないかという長話はさすがに何度も繰り返されると連続して読む気が起きません。またディフォルメした菌だけが出てきて自分たちの身の上を話して話が終わってしまう回もあります。さらに枠外にも何かいろいろ書いてありますので、全部読もうとすると結構時間のかかる作品です。面白いのでそこはマイナスにはなりません。
後半醸すものが酒が主体になってきますが、味噌と醤油と酒作って、味噌の話とか延々としてもなかなか読者もついてこないでしょうから、個人的にはしょうがないかな、と思います。主人公(なのか?)の幼馴染の途中から女装している青年も酒蔵の息子だし。8点としたいところですがちょっと文字関連の情報がクドいので全部読み返す気がなかなか起きないので−2点で6点。とはいえ装丁、タイトル、設定、ともに良い作品だと思います。
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[投稿:2010-05-16 01:32:47] [修正:2010-05-16 01:32:47] [このレビューのURL]
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