「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

表紙が地味でとっつきにくく、1巻だけでは微妙かもしれませんが、とりあえず既刊の3巻まで読んでみることをお勧めします。転生説を元にしていますが、主人公は「過去生」という過去の人生を体験する力を持ちます。同じ力を持つ過去生で因果のあるヒロインがいて、いくつもの過去生を見ていくうちに・・という感じです。過去生の積み重ねが進むにつれそれぞれの過去生や現実との繫がりに引き込まれてじわじわ面白くなっていきます。続きが楽しみなマンガです。
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[投稿:2014-04-08 01:06:26] [修正:2014-04-08 01:06:26] [このレビューのURL]
7点 バキ外伝 拳刃
過去の格闘技の達人伝説をバキシリーズの人気キャラ愚地独歩に合わせて再構成している感じです。しかし再構成の引き出しの多さは格闘マンガの第一人者である板垣さんですので、単なる伝説のトレースに終わることなく別物にしてしまっています。例えば「範馬刃牙」に出てきたあの範馬勇一郎を某達人と置き換えてサラッと一話で使い切ってしまうとか。
板垣ワールドに良くも悪くも取り憑かれてる人は久しぶりに善意に評価して「笑い方面」以外の感想が持てる作品ではないかと思います。今のところ。
笑いたいのであれば、作画の宮谷さんの過去作品との絵を比較すると噴飯ものです。面白い作家さんかも知れません。
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[投稿:2014-01-12 10:48:37] [修正:2014-01-12 10:48:37] [このレビューのURL]
7点 たまちぇん!!
入れ替わりもの、こわもてだけど実は・・・なアイツ、とか設定はものすごいテンプレのかたまりですが、絵柄も含めとても読みやすい。もちろん少女マンガのフォーマットに従ったものですが、引っかかるところが無くシンプルで良い作品だと思います。
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[投稿:2013-10-19 10:19:34] [修正:2013-10-19 10:19:34] [このレビューのURL]
7点 いけない!ルナ先生
怠惰な主人公にルナ先生がエッチなご褒美でなんとかモチベーションを上げさせて色々と教える話です。話の流れはほぼワンパターンですが毎度よくまぁ奇想天外なネタを思いつくものだと感心します。
ある意味夢中になって読みふけるマンガであることは確かなので7点にしておきます。
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[投稿:2013-08-24 09:50:36] [修正:2013-08-24 09:50:36] [このレビューのURL]
7点 ジゴロ次五郎
主人公がカメレオンと同じ顔しているので敬遠していましたが、面白かったです。カメレオンの主人公のようにラッキー一辺倒ではなく、努力や男気を見せる面もあります。ただ、後半になるとほかのキャラが目立つようになり、特に主人公の兄貴の壊れっぷりと無双ぶりが目立ってきたりして、若干まとまりがない気もします。
とはいえ加瀬先生のイカレたギャグが好きな人は読まない手はないと思います。
個人的には車マンガという面で、もう少し早めにスタートしていればもっと受けたんじゃないかと、もったいなく思う作品です。主人公の車、たしか発売がギリギリ昭和ですもんね。
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[投稿:2013-08-14 19:21:06] [修正:2013-08-14 19:21:06] [このレビューのURL]
少女マンガです。異常な統率力を持った小学生のいじめがテーマです。ぼやかしていますが性的ないじめもあります。子供が死にます。追いつめられた子供による裏切り、殺人未遂が何度も出てきます。ということで人を選ぶ作品かと思います。それでも読みたいという人はどうぞ。一巻めですでに色々てんこ盛りなので、個人的には安易に試し読みは奨めづらいです。
ただし、読み始めると読みやすく一気に読んでしまえます。それから少女マンガということで一巻の衝撃からすると意外とソフトランディングなオチで終わります。
個人的にはつい一気読みしてしまったので7点の「夢中になって読みふける」に該当するということで7点としておきます。
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[投稿:2013-07-21 02:42:46] [修正:2013-07-21 02:42:46] [このレビューのURL]
7点 バキ外伝 創面
一巻では本人は普通にやってるつもりが異常な結果になってしまうという、花山を知る者にはさもありなん、という印象を持つ展開だったと思います。二巻になったら、そこに笑いを取りにいってる話が出てきます。冒頭の夏休みの宿題を最終日に一気に片付けようとする話とか。
また、エログロも混ざってきます。人間真っ二つとか、告られておもむろにズボンをおろすとか。
「どげせん」と「謝男」を読んで真っ向からギャグを描くのを嫌うのかなと思う反面、「バキどもえ」ではギャグを容認していて、板垣さんのギャグ地雷がどこにあるのかわかりませんが、本シリーズは尻切れとんぼにならないよう祈ります。
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[投稿:2013-06-08 11:56:51] [修正:2013-06-15 17:49:37] [このレビューのURL]
7点 undercurrent
なんでしょうか。絵とストーリーとか分析して読むマンガではありませんね。文章であれば行間を読むという類いのものがとても充実している作品かと思います。一冊の満足度が高いマンガだと思います。
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[投稿:2013-06-06 19:47:54] [修正:2013-06-06 19:47:54] [このレビューのURL]
7点 ファウスト
死後の魂をもらうと言われれば、たいがい天寿を全うした後のことだと思いホイホイ契約してしまうが、契約者の想定外の状況におとしいれて積極的に堕落させた魂を狩る、といったところが大まかな流れです。そこにタイムスリップの要素が加わり、オーパーツとうまくつなげてちょっとした知的好奇心を満たしてくれるような作品です。
適度な刺激で次も読みたくなる良いバランス感を持った作品だと思います。
個人的には人間の魂を狩る主人公が、実はノルマのキツイキャッチセールス的な立場で上司にいたぶられるのが結構新鮮でした。
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[投稿:2013-05-21 02:35:41] [修正:2013-05-21 02:38:15] [このレビューのURL]
7点 ふうらい姉妹
これはコントを4コママンガにしている感じですね。姉妹でボケキャラだけどオチつけないといけないので妹がツッコミにまわることがあります。結果妹の立ち位置が、というか1人の人格としては違和感がありますがコントの集合体だと思えば気になりません。
絵は中国雑技団風におせちをお持ちしたりとか、妙に難しい構図や、描くのがめんどくさそうな姉の髪や、何着持ってるんだってくらい豊富な姉の服など、意外と手が込んでます。そのへんも独特のおかしな雰囲気を作り出すことに一役買っていると思います。
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[投稿:2013-05-09 00:06:56] [修正:2013-05-09 00:06:56] [このレビューのURL]
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