「s-fate」さんのページ
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7点 鉄道少女漫画
短編集です。すべて鉄道つながり、ラブストーリーではありますが、変化に富んでいて作家の実力を感じさせる作品郡です。別の作品の相撲の描写だけでもすごいと思っていましたが、色々な引き出しを持っている作家さんだとあらためて感心しました。
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[投稿:2012-01-14 23:23:22] [修正:2012-01-14 23:23:22] [このレビューのURL]
7点 茶柱倶楽部
ラッキーガールで宝くじが当たって資本ゲット、というすごい乱暴な導入部は置いておいて、さらっとお茶にまつわるいい話が続きつつ、人探しも淡々と進んでいくところがいいと思います。
個人的には菓子や茶葉メインでなく、お茶でお金が取れる店ってあまりなさそうなので興味深いところがありました。
一巻目で話が一段落するので興味がわけばとりあえず一巻だけ読んでみてもいいかと思います。
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[投稿:2011-10-08 18:25:09] [修正:2012-01-02 21:37:50] [このレビューのURL]
簡単に言うと、ある爺さんの半生を綴った話です。たまたま青年期に戦争があったため戦時の話と戦後も軍属で働いていたりと軍隊生活の話が多くなっています。しかし、血なまぐさい話はほとんどなく、人との出会いがメインでホントに普通の人の視点の話です。結構細かいところは細かく描写されており、読み応えがあります。人ひとりの半生ですからね。
少なくともサラッと読めるものではありません。
絵は絵本で見たようであり、精緻な印象を与える部分もあり、日本のマンガではちょっと見ないタイプです。イラストでは見たことあるかな。ただ、四角いコマ割りのみで淡々と話を進める部分などは、小林源文さんの初期の劇画「黒騎士物語」とか「カンプグルッペzbv」などの戦況を説明する部分に似ているなと思いました。
普通の人と言っても国をまたいであちこち行っているし、出会った人も国をまたいで色々な人がいます。本人も言っている通り金銭的には成功していません。しかし振り返ってみると結構波乱万丈な人生でした、という感じです。結構考えさせられる作品です。
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[投稿:2012-01-02 21:02:06] [修正:2012-01-02 21:14:43] [このレビューのURL]
7点 うどんの女
表紙とタイトルで出オチマンガか、と思いました。そして冒頭を読み、出オチの上に内容は今時ないだろうくらいのベタなマンガかな?と思いました。しかしヒロイン?の35歳バツイチという設定が生きていて充分ひねりの効いた短編となっています。うどんの女の男はうどん男でオチもうどんと徹頭徹尾うどんで終始しますが、シンプルイズベスト的な良さがあると思います。
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[投稿:2011-12-26 13:29:29] [修正:2011-12-26 13:29:29] [このレビューのURL]
テレビのほうはちょっとだけ見た程度ですが、マンガとして長続きしているだけのことは十分にあると思います。基本数話完結で読みやすい。
ただし、数話完結で次の事件に移行するとはいえ、例えば浅倉検事の話など、話が繋がっている部分もあるので最初から読んだほうがいいタイプです。
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[投稿:2011-11-05 20:45:06] [修正:2011-11-05 20:45:06] [このレビューのURL]
7点 ふたり鷹
前半の設定がちょっと暗いのと、中盤以降の軌道修正感を感じたり、後半の展開が駆け足気味だったりします。と書くと良いとこ無しなのですが、バイクと複雑な家族愛?とをからめ新谷さん流のコメディー成分も混ざった、バイクはそれほど興味が無くても不思議と楽しく読めるマンガでした。
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[投稿:2011-10-27 00:41:39] [修正:2011-10-27 00:41:39] [このレビューのURL]
7点 勤しめ!仁岡先生
ドタバタコメディですね。設定はかなりぶっ飛んでますがそこは気にしないで読むタイプの漫画だと思います。気になる人にはお勧めできません。
前半よりだいぶキャラ付け(キャラ崩れと紙一重な面もありますが)が明確になってきて面白くなってきました。反面前半の牽引者であった浅井の影がちょっと薄れてきましたけど。
最初に妙な健全さに違和感を持ちますが、どのキャラもボケとツッコミの両刀使いで落ち着く間もないほどのドタバタが好きな人にはどうぞ。
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[投稿:2011-10-08 18:07:29] [修正:2011-10-08 18:07:29] [このレビューのURL]
7点 実録!神輪会
コレはなんといってもジャンプの他の連載陣を殺しまくる乱暴なマンガが最高にバカです。特にサーキットの狼で名声をほしいままにした池沢さとしさんをランボルギーニカウンタックごと赤フン+ハッピ姿というイカレたカッコの石山(たぶん石山東吉さん)がバズーカで吹っ飛ばすシーンがシュールすぎて笑いました。
あとはやはり「リングにこけろ」ですね。こちらはリングにかけろを読んでないと面白みが半減しますが、当時珍しい自作パロディというものについ爆笑してしまった。二次創作の楽しみってこういうものなんだろうなと思います。
「10年選手(当時)がやる事か?」という反則に近いシロモノですが、このハジケっぷりには7点はあげときたい。
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[投稿:2010-09-25 22:00:41] [修正:2011-10-02 12:12:04] [このレビューのURL]
7点 ベルセルク
最初はハッキリ言って世紀末救世主伝説系の軽めのヤツだと思いました。主人公がその手のものでありがちすぎる風体だったし、フェムトはガッチャマンとバットマンを足して2で割ったような感じに見えました。妖精にすごく違和感を感じたし。
3巻くらいからしばらく読まないでいてあるときまとめて読んだら急に面白くなっていました。確かに13巻前後までの盛り上がりがすごいので後半が見劣りする人もいるでしょうが、個人的にはハイレベルで継続していることには変わりがないので今の展開も好きです。最近は見た目がゴツかったりキツかったりしない仲間が増えて緊迫感が薄れている気もしますが、妖精にも違和感を感じなくなりトータルで作品としての世界感がまとまってきて良い流れじゃないかと思います。
ただ、今じゃ面白くなるまで3巻近くかかる作品って商業的に許されないだろうな、と思うと、良い時期に生まれた作品だなとも思います。
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[投稿:2011-09-28 19:36:42] [修正:2011-09-28 19:36:42] [このレビューのURL]
7点 以下略
本来は新作ゲーム紹介マンガだったのでしょうけど、そんなのどっかに行ってしまって作者の独壇場と化してしまっています。
面白そうだけどゲームそれほどやらないから読んでもたぶんわからないだろうな、と思って油断していたらいきなり小林源文さんのカードゲームネタにやられました。20年くらい前のゲームですよこれ。ゲームだけじゃないですが結構古い元ネタから掲載時の頃の新作まで、いろいろオタネタがつまっています。
2、3の元ネタがヒットすれば充分な破壊力だと思います。個人的には小林源文、銀英伝、ベルセルクでもう充分でした。
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[投稿:2011-09-19 19:42:24] [修正:2011-09-19 19:42:24] [このレビューのURL]
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