「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

 アニメは知りませんが、ちょっとアッサリしすぎているような気がします。最終巻でバタバタと話が進んで、あらら終わっちゃった、という感じです。
 また、いわゆるご当地アニメ的側面が強いようですが、マンガからはあまり特定できる場所は少ない気がします。

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[投稿:2013-03-04 23:37:50] [修正:2013-03-04 23:37:50] [このレビューのURL]

 おじいちゃん子で、その影響で猟に抵抗を感じない主人公が田舎に戻って猟を始める話です。タイトル通り日記ですので、時間軸は若干前後しますが猟をしては食ったり、猟仲間からおすそ分けもらって食ったりの日々が綴られます。
 個人的には実際にお隣さんがベランダで鳩の羽むしってたら、ちょっとどころの騒ぎじゃなく驚く自信があります。したがって異世界観を感じてこんな生活もあるのか、と興味深く読めると思います。
 またちょっと出てきていますが、自分が食う以外のカラス対策の猟とか、蜂の巣駆除とか、そういった請われて行う猟?なども、お鉢が回ってくる経緯なども含め描いてもらうともっと面白いかなと思います。
 

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-03-04 23:22:09] [修正:2013-03-04 23:22:09] [このレビューのURL]

 最初はユルい日常マンガかなと思ったら早々にトンデモスポーツ系に移行したような印象を受けます。ユルいところは変わらずユルいままですが。作者のまえがき読むと、結構崖っぷちで連載のチャンスつかんだようで、変にいろいろ詰め込みすぎているのがスッキリ読めない部分かなと思います。必死にやったらこうなっちゃった、という感じで個人的には気にしませんが。
 絵は結構こなれている感じで初連載でこれならいいんじゃないかなと思います。

 追記 ラストは今までのドタバタはどこいったんだという感じの突然軌道修正したような終わり方でした。無理矢理話を延ばしていました感が強いのでー1点。

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[投稿:2011-11-14 01:49:01] [修正:2013-02-12 19:48:52] [このレビューのURL]

 超テキトーに後継者を決めた結果、女子小学生社長が誕生。あるハプニングにより実力と関係なく秘書に大抜擢された主人公と社長、そしてその周囲のおかしな社員が織りなす、あろさん特有のギャグマンガです。間違っても萌えマンガではありません。あろさんのエロ抜きギャグ系マンガが好きな人はどうぞ、といった感じです。それから5巻でチラッと近作「よめヨメかなたさん」とリンクしています。
 追記:最終巻でバタバタッと話が進んで終わってしまいました。作者も言っている通りのんびり進めていたせいもあるだろうし、ここのところベテランの長期連載4コマを切る風潮が見られるので、仕方ないかとも思います。

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[投稿:2011-10-24 01:09:59] [修正:2013-02-11 19:06:13] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

 なんだかんだ言ってバキシリーズを読んでいる人向けです。ちょっと子供っぽいけど面白いです。 ちゃんと?原典を読んで描いていることがわかるし、いちいち妙に再現性も高い。くだらないけど、「この場面に目を付けるか?」「こんなとこまで板垣風だよ」みたいな意外性が笑えたりします。
 また、梢江がすでに勇次郎以外には勝てるんじゃないか?ってレベルで強いのが笑えます。ピクルを勇次郎ばりの手刀で泣かせたり、ゴロ寝しながら「どげせん」読んでたバキも戦慄するような食器を使った見事な手裏剣技でGを追い込んだり。
 作者のバキ好きが伝わる良作だと思います。
 

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[投稿:2013-02-11 18:56:25] [修正:2013-02-11 18:56:25] [このレビューのURL]

6点 BTOOOM!

また孤島でサバイバルか、と思います。主人公ネトゲ三昧でほぼニートで引きこもりやっていて昔ちょっと優等生程度の設定で即時にサバイバルに順応して素晴らしい身体能力を発揮する御都合主義とかこれだけ騒いでほとんど日数が経っていないとかツッコミどころはあります。しかし、彼岸島と同じく突っ込んだら負けだと思います。読むのにそれほど時間がかかりませんので、突っ込む間もなく一気読みがいいと思います。

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[投稿:2013-02-03 02:16:55] [修正:2013-02-03 02:16:55] [このレビューのURL]

 連載時に雑誌で読むと一番楽しめるタイプのマンガだと思います。毎週それなりのクオリティで安心して読めるというような立ち位置。一気に読むには疲れますのでちょっとずつ読むのがいいと思います。バカな話、怖い話、ちょっといい話、いろいろ取り揃っているのでハマる人のはハマる、という感じです。
 巻末のオマケマンガがまた別の味を出しています。

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[投稿:2013-02-03 01:54:34] [修正:2013-02-03 01:54:34] [このレビューのURL]

一巻読む限りでは、すでに大学まで卒業している10歳のお姫様が自国にいては周囲のお姫様萌えの従者にダメにされてしまうから、日本で花嫁修業をすると決意して従者二名(そのうち一名はツッコミ業務担当)を引き連れて来日。 しかしパタリロ並みの教育の無理がたたったのか、姫としての自覚を持とうとするが、気が付けば「うひゃっほい」状態になってしまう幼児性を抑えきれずに今日も姫は奇行に走る、従者はそれをハリセンで突っ込む、といった感じでしょうか。

 良くも悪くも前作と同じような綱渡り感みなぎる作風です。でもネットでバックステージを読む限り書きだめしているようです。すでに新人とは言えないので少し厳しいことを言えば、書きだめしまくる前にもっと一話一話推敲したほうが面白くなるのではないかなと思います。
 「テコ入れだよー!」という自虐ギャグが載っていますが、ギャグになっているのか、なっていないのか微妙。かつては4大少年誌(だったかな?)と言われた掲載誌自体のテコ入れが必要な時期に勇気あるギャグといえなくもないですが…。

 追記:打ち切りでした。表紙はがすといろいろ設定考えていたようです。もっと展開はやめれば良かったんじゃないかと思います。

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[投稿:2012-06-23 13:08:22] [修正:2013-01-20 11:35:09] [このレビューのURL]

世代交代しながら前作の登場人物も絡ませた続編です。前作の後半のノリが好きな人はそのまま読めると思います。相変わらず絵は綺麗だけどあっさり読めます。

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[投稿:2013-01-13 12:38:36] [修正:2013-01-13 12:38:36] [このレビューのURL]

極道高校というより男塾に近いです。極道高校はもっとバイオレンス度が多方面にハジケていますが、この作品は時代に合わせて角が立たない表現になっています。男塾シリーズが好きな人は引き続きどうぞ、という感じです。
蛇足ですが、フッ素ガスボンベは作品中のようにその辺に置いてあるものではありません。

終わってみると次回作の序章みたいなものになっています。で、次回作は極!男塾。宮下ワールドに終わりが近づいているようです。

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[投稿:2012-02-09 00:11:09] [修正:2013-01-13 03:19:21] [このレビューのURL]

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