「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

ご当地萌えマンガ的な面があります。その流れで無理やり感のある設定(畑耕すのが快感とか)もありますが、その辺をスルーできれば農業がらみのちょっといい話でサラッと読めます。
しかしこのマンガが学校の図書館に収蔵されているというのは、市の図書館を含めても子供のころ田河水泡か日本の歴史くらいしかマンガが図書館に無かった世代には隔世の感があります。
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[投稿:2013-08-10 20:51:02] [修正:2013-08-10 20:51:02] [このレビューのURL]
女装兄弟は一発ネタとして面白かった。兄貴はその後どうしたんだとか、その「貸し」どう返せば良いんだとか細かいことは気になりますが。
大半を占める表題作は笑顔が魅力のカケアミほっぺは健在ですが、前作より線がスッキリしていて読みやすくなっています。ストーリーは悪者はもっと悪く描いてメリハリつけたほうが良いかなと思いますが、前作もその傾向があったので作者の芸風として認識したほうが良いのかもしれません。
個人的には才能に伸びしろがまだまだありそうな気がしますので、期待しています。
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[投稿:2013-07-18 23:11:00] [修正:2013-07-18 23:11:00] [このレビューのURL]
ストーリーはわかりやすくて良いと思います。個人的にはどの短編も優しい世界すぎてもうちょっと毒があったほうがメリハリあるかなと思いました。例えばラテンがラストでホントに壊れてしまうとか。
絵のほうは良く言えば丁寧に描き込んでいる、という感じですが、反面ゴチャっとしている気もします。個人的にはもう少し白くて良いんじゃないかと思います。
とはいえ笑顔や、やたらバリエーションのある泣き顔とかが魅力的でサラッと読める良いマンガだと思います。
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[投稿:2013-07-18 22:42:08] [修正:2013-07-18 22:42:08] [このレビューのURL]
6点 ゆうやみ特攻隊
序盤の理由なき隊長無双、ヘタレ主人公+1という、さほど珍しくない設定で続けてもらっても面白かったと思います。が、その後主人公の過去が大きく絡み始め、成長して島へ行き、これまた最近よく見る閉鎖空間サバイバルホラーへ突入するといった感じです。
主人公が覚醒し始めてから以降、彼岸島っぽい強さのインフレ具合が目につきつつありますが、個人的にはその中で垣間見える押切さんテイストを楽しむといった感じですね。
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[投稿:2013-06-08 11:35:42] [修正:2013-06-08 11:35:42] [このレビューのURL]
6点 めがもの!
それ目力じゃなくてメンチ力では・・・・?という気はしますが、目つきの悪さで友達も少なかった子が、友達もできてライバル?もできてついでにモブのクラスメイトもその目で見られる感覚に覚醒して支持してくれる中で学生イベントをゆるく満喫していくといった4コマまんがです。
この手のマンガで当たり障りなくサラッと読めるので6点。
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[投稿:2013-05-05 09:21:03] [修正:2013-05-05 09:21:44] [このレビューのURL]
6点 魔法主婦マジカルミュー
子供の夢ブチ壊しです。死んだ魚の目をしてスティック使って変身するアラサー既婚子持ちの元魔法少女。しかも変身のたびに服が破け誰得な全裸に。さらにいくらアラサーといってもそれはないだろう的に湿布やエレキバンが貼ってあったり。コレさえなければイケメンエリートをGETした勝ち組主婦のはず。さらに当時の魔法少女仲間は地獄のミサワ風に変貌していたり、ウシジマくんの後半に出てきそうなクリーチャー的な何かになっていたり。少女だった時代も戦いの負傷で30針縫ったとか治癒魔法みたいなご都合主義的魔法の効力はなかったり。
「魔」とつくものに安易に飛びつく状況がそもそもおかしいという魔法少女ものの矛盾をついてその先を描くというアイデアが面白いです。
素直に楽しめるというシロモノではありませんが、面白さを積み上げて6点といった感じです。
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[投稿:2013-04-29 11:43:53] [修正:2013-04-29 11:43:53] [このレビューのURL]
6点 マンけん。
最初から完璧と思われるキャラが何かしら欠けているという設定はよくあると思いますが、この作品も主人公がそのパターンです。高校生だから欠けてる部分を補うのは成長していくという形で描かれていくと思います。漫研といってもマンガを描く人は少なく、普通の枠からはみ出しているが一芸に秀でた人が集っているため、濃いめのキャラがそろっています。プロになる前に主人公が乗り越えたいと思うアノスという謎の先輩?もでてきます。ですがすでにプロの領域に入りつつある主人公と、幼少の頃から恵まれないマンガ環境に置かれ、マンガへの飢えから恐るべきモチベーションのかたまりとなっている豊崎の異様な伸びしろがこの先焦点になる気がします。
マンガ家がマンガを題材にすれば他の題材より面白くなる傾向があると思います。この作品もそのパターンで今のところ引っかかるところも間延びしたところもなくサラッと読めるので6点とします。
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[投稿:2013-04-28 03:33:48] [修正:2013-04-28 03:33:48] [このレビューのURL]
6点 家電の女
家電擬人化マンガです。外資系で超デキル女が実は好きが高じて大田区の倉庫で新旧家電に囲まれて住んでいるうちに、家電が人に化けて?出てくるという話です。家電うんちくマンガ+当たり障りのないビジネスマンガといった感じでサラッと読めます。
ただし、家電擬人化はほぼイケメンに限られているので、その辺抵抗ある人はスルーしたほうが良いでしょう。炊飯器に至ってはふんどし姿で和太鼓叩く男に変身しているし。
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[投稿:2013-04-28 01:05:44] [修正:2013-04-28 01:05:44] [このレビューのURL]
6点 信長のシェフ
はやい話が凄腕のシェフが記憶をなくして戦国時代にタイムスリップしてタイトル通りの立場になり、平成の料理で様々なイベントをクリアしていく話です。
戦国時代の食材と道具という縛りがある中で、頭抜けた知識と状況判断力で信長に斬られることなく、ついには戦況すら料理で変えるとこまで来ています。戦国時代というもう一つのテーマも並行してうまく描いているので、料理漫画にありがちなワンパターンに陥らないところが面白いです。
ただ、どう考えても博識すぎること、記憶をなくしている割には料理のことは相手が絶対理解できない現代の言葉で立て板に水のごとく説明しまくる、特大鍋かついで行軍についていけるほど体力がある等、ご都合主義的な部分もあります。
個人的には記憶が戻ると面白いことになりそうな気がします。
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[投稿:2013-04-09 23:27:18] [修正:2013-04-09 23:27:18] [このレビューのURL]
6点 あるみちゃんの学習帳
今のところ首ポロリとか、兄貴が良い人そうだけどちょっとアレで、その兄貴に金田一さんキャラらしい人の話聞かない系の許嫁がいてと、つかみはOKな感じです。
ただ彼氏?の御堂がよい人すぎて動かなそうなキャラなのがちょっと心配です。金田一先生のマンガはどこか黒いとか、素でおかしいキャラがいてこそ面白くなる予感がするので、どっかで御堂のメッキがはがれることをつい期待してしまいます。
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[投稿:2013-03-05 00:02:08] [修正:2013-03-05 00:02:08] [このレビューのURL]
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