「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 880レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

前作が面白かったので、買い始めたが途中でやめました。大ゴマで「もうどうでもいいわ」とグゥがいう回がありますが、こっちもそういう気分になってきた、というのが正直なところ。まぁでも、最終話は何となく予想はできたが最後に「らしい」面白さで締めくくった、という感じで良かったです。

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[投稿:2009-12-12 02:31:09] [修正:2009-12-12 02:31:09] [このレビューのURL]

6点 黒執事

現時点では一読目は絵の奇麗さとそこそこの話の面白さに素直に読めますが、二読目には飛ばし読みする箇所が発生する、そんな感じです。女王の番犬として仕事の話が先行していて、この執事たちを雇う経緯がゆっくり進んでいて、消化不良にならないか心配な面があります。連載が長期化して一段落してから一気に読んだほうが良いかもしれません。

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[投稿:2009-12-12 02:11:08] [修正:2009-12-12 02:11:08] [このレビューのURL]

いわゆる後日談的なお話。したがって何らかのメディアで一通り(マンガ版はまだ完結してない)知ってからじゃないと、知らないキャラがいたり、意味の分からない箇所が出てきます。
話としては少女の成長譚、の一言で終わってしまいますが、ひぐらしの原作から大きく逸脱することなく、懸念されるキャラ崩れも起こしていない丁寧な作り込みに好感が持てます。
ひぐらしシリーズを一通り知っているという条件付きで、まさに素直に楽しめる良作、ということで6点とします。

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[投稿:2009-12-12 01:29:39] [修正:2009-12-12 01:29:39] [このレビューのURL]

当時ギャグっぽいマンガを描いていた人なので、そういう気分で読んだら、すごくつらい話でした。つらいけど読むのが止められない。ガツーンとやられてしばらく一人になると暗い気分から抜け出せなくなるくらい破壊力がありました。
負の方向への衝撃が強いので、万人にはお勧めできませんが、楽しいだけがマンガじゃないと思える人にはおすすめします。

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[投稿:2009-12-11 23:53:21] [修正:2009-12-11 23:53:21] [このレビューのURL]

連載中、雑誌で読んでいました。北海道に旅行に行ったとき偶然、作中に出てくるアザラシの見える民宿?に泊まって藤田さんの色紙を見つけたときも、「ああ、そういえばサンデーでやってるなぁ」程度にしか思いませんでした。でも後に20巻弱単行本で一気買いして読んだら、ハマってしまいました。雑誌で読むのと単行本でまとめて読むのでは、ずいぶん印象が違うマンガがあるんだなぁ、と言う事に気付かせてくれたマンガでした。
このマンガはブルースリーの名言「Don't think. Feel!」という感じで一気に読むといいと思います。

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[投稿:2009-12-11 23:29:15] [修正:2009-12-11 23:29:15] [このレビューのURL]

少女マンガなのにスポ根。でもやっぱり少年誌と違う陰湿な後輩いじめや挫折、友人や懐の広いコーチに支えにより立ち直る様が少女マンガしてる。喜怒哀楽すべてが含まれつい最後まで引き込まれてしまうマンガです。

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[投稿:2009-12-11 01:25:32] [修正:2009-12-11 01:25:32] [このレビューのURL]

マンガのストーリーの外の世界を知るには良いマンガです。
逆にマンガの中の世界だけに興味がある人には、読まないほうが良いかもしれません。
それこそ物事の考え方が変わったりするかもしれません。
似たような話はいくつか文字で読んだことはありますが、さすがにとてもうまく漫画化しています。
しかし漫画家の自伝的な話は、読んで俺も漫画家になろう、と思う人いるかな?、と思うくらい悲劇が多い。

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[投稿:2009-12-09 23:18:46] [修正:2009-12-09 23:18:46] [このレビューのURL]

はっきり言って7巻までこぎつけただけ、です。
あらすじにある話がメインのはずでしたが、実際は7巻中半分(もっと?)は横道にそれて終わっています。
しかもその横道にそれている部分のほうがこの作者らしい。
つまり、慣れない風呂敷広げてしまって、たためなくなったので、いつもの風呂敷を覆いかぶせようとしたが、そうはうまくいかなかった。そんな感じです。
まあ時間つぶしにはなった、かな。

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[投稿:2009-12-08 02:08:01] [修正:2009-12-08 02:08:01] [このレビューのURL]

 当時の少年チャンピオンの看板マンガだったと思います。
 ただし、キャラの目が小さくなったあたりからちょっと面白みが薄れてきて、最後のほうは作者が壊れてしまった感が子供でもわかるような状態になっていました。個人的には2巻から6巻あたりが面白いかと思います。この辺は密度の濃さがすごいです。
 今でもこれほどの密度を持ったギャグマンガは滅多にないと思いますが、さすがに当時の時代背景を知らずに笑えるものじゃなくなってきたかな、とも思います。

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[投稿:2009-12-08 01:20:53] [修正:2009-12-08 01:20:53] [このレビューのURL]

久しぶりに腹筋に来るギャグマンガでした。
一冊は薄いけれども読むのに結構時間がかかりました。
このセンスはどこからくるのでしょうか。
この人はワンパターンと言えばそれまでですが、オンリーワンでもあります。
とりあえず一冊読んで腹筋が痛くなったら全巻買ってみましょう。

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[投稿:2009-12-08 01:04:01] [修正:2009-12-08 01:04:01] [このレビューのURL]

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