「朔太」さんのページ

総レビュー数: 818レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月09日

悲しい運命の下、妖遣いに生まれついた主人公倉橋しずめだが、同様の境遇にある

陰陽師たち安倍薙、清女、乾虎源太らとの心の交流が一つの主軸だろう。

虎源太が九十九神の一匹に対して言うセリフ

「俺たちのような化け物を忌み嫌わず手放しで信じてくれる奴がいる。

これ以上の幸せがどこにある。」が主題かな。

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[投稿:2013-07-24 10:17:02] [修正:2013-07-24 10:17:02] [このレビューのURL]

「誰かが自分のことを必要としてくれている」・・・と感じたり、
「誰かが自分のことを待ってくれている」・・・と思えることは、
 きっと何より幸せなこと。

 だから、人は犬と暮らす。

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[投稿:2013-07-07 13:39:21] [修正:2013-07-07 13:39:21] [このレビューのURL]

21巻読破した上で、キャラ解説しますっ。

小松奈々(ハチ)> 頭の中が恋愛だけ。彼女の存在がストリーの中では、何もできない、
何も生まないのだけれど仲間皆に愛される設定。女として理想の存在?
しかし、実在したらただの公衆便所扱いだろう。

ナナ>表面上、オトコ。根っこはやはり女。最後は面倒臭い女扱いされてる。

ヤス>女が想像上作り出す究極の自分にとって便利な男。こんな男はこの世に存在しない。

レン>この漫画の中で唯一理解できる普通の男。音楽以外に何もできないが・・。

レイラ>歌姫。天才歌手がいれば、彼女の周りに芸能界が生まれる。

残りのキャラ>話を繋ぐための存在。特段の存在価値はない。

以上

ナイスレビュー: 1

[投稿:2013-07-06 06:00:30] [修正:2013-07-06 06:00:30] [このレビューのURL]

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