「朔太」さんのページ
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- 病弱だった少年時代から、読みたくて読みたくて仕方のない漫画が周囲に沢山ありました。他にすることもない寝床で読む漫画は、1ページ1ページが宝物のようで、丹念に時間をかけて食べるように吸収されていきました。漫画のある国に生まれて良かった、と思えるくらいの喜びでした。以来、数十年、私の周りには多数の未読の漫画本が常備されています。漫画がサブカルチャーと位置付けられて久しいですが、今や映画もドラマも漫画が原作でないものが珍しくなってきました。文化としての名作漫画を探しつつ、私個人の探訪歴(読書歴)として、このサイトを利用させてもらっています。

6点 星守る犬
「誰かが自分のことを必要としてくれている」・・・と感じたり、
「誰かが自分のことを待ってくれている」・・・と思えることは、
きっと何より幸せなこと。
だから、人は犬と暮らす。
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[投稿:2013-07-07 13:39:21] [修正:2013-07-07 13:39:21] [このレビューのURL]
6点 しおんの王
正しく表記すれば、「将棋界を舞台にしたミステリー漫画」かな。
結果から見れば、将棋の必然性はなくて、将棋界でも芸能界でも絵画の世界でも
学術界でも舞台になり得た。
しおんの背景にある悲劇性を周囲の家族、友人、ライバル達が支えており、
前向きで明るいしおんをより可愛らしく見せる。
主題はそこにあったようにも思える。
主人公しおんの健気さに7点。
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[投稿:2013-06-23 08:53:34] [修正:2013-06-23 08:53:34] [このレビューのURL]
6点 昼まで寝太郎
痛快時代劇の一言。勧善懲悪で全て予定調和で展開する本宮ストーリーなので、
最後は気持ち良く話が終わる。
いつもながら、主人公の人間的魅力が磁石のように周囲の者たちの支持を集め、
オンナにもモテモテ。ついでにどんな大問題も主人公を支持する黒幕の支援で
解決するお決まりのパターン。
世情に執着しない自由奔放さが魅力(本宮漫画の共通項)なので、
非日常的な生き方に爽快さが生まれるわけです。
7巻全巻読破。
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[投稿:2013-06-09 09:49:19] [修正:2013-06-09 09:49:19] [このレビューのURL]
6点 我が名は海師
海洋資源開発や難破船・海難事故で活躍するサルベージ業界がベースにあります。
ほとんどの人が知らない世界なので、なかなか興味をそそるものがあります。
しかし、一方で主人公や脇役キャストの中で父親に対するトラウマが行動の動機
付けにされており、説得力がありません。
爽やかさに欠ける点で支持が無かったのかもしれません。
5巻までの感想です。
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[投稿:2013-06-02 08:30:56] [修正:2013-06-02 08:31:39] [このレビューのURL]
6点 山おんな壁おんな
最初タイトルを見て、山岳女子の話かと思った。
しかし、デパガ(デパートガール)の世界に働く2人の女性を基軸に様々なドラマ
が展開される。設定としてはとても平凡で、3流TVドラマ並みだが、意外と小気味よく
話が進んで楽しめた。
個性豊かな脇役を都度登場させて、飽きさせない。6巻まで読破したので、順次読みたい。
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[投稿:2013-05-18 19:57:47] [修正:2013-05-18 19:57:47] [このレビューのURL]
6点 アクシデンツ
少年誌としては地味な堅いお話でしたが、そのくせあまり科学的でもなく
どちらかというと人情噺が多い感じがしました。
毎週のネタ作りは大変だったと想像しますが、10巻まで継続しました。
山田貴敏の作風がここで確立されたような気がします。
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[投稿:2013-05-06 09:05:01] [修正:2013-05-06 09:05:01] [このレビューのURL]
情報戦と心理戦の展開が常に切迫した状況の中で繰り返し展開するスリリングさが持ち味。
騙しとトリックを事前に用意した上で、話が始まっていたことに後で気が付く。
そもそもウィルスの脅威すらも、真の敵すらも・・・。
しかし、無駄な敵キャラや味方キャラも多く、人物が交差し過ぎて肝心のストーリが
煩雑になったのは残念かな。
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[投稿:2013-02-02 17:55:36] [修正:2013-02-02 17:55:36] [このレビューのURL]
6点 GTO
世界の不幸の中心に自分がいると拗ねて無茶ブル生徒が沢山出てくる。
こんな生徒には鬼塚しか対処できないだろうなあ、実際のところ。
吹き出しの外にある細かい台詞がギャグとしての持ち味で、笑った。
突き抜けた行動力、生命力の鬼塚に共感できるかどうかで、評価が分かれるマンガ。
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[投稿:2013-01-14 09:55:46] [修正:2013-01-14 09:55:46] [このレビューのURL]
ヒロシとトオルのダブルツッパリコンビの高校生不良学生物語です。
1980年代には映画化されるくらい一世を風靡していた。
極端な暴力世界とは一線を画する常識を持っていて、徒党は組まない潔さ
なので、分類すれば軟派系不良か。
絵も上手くコミカルな描き方もしたので、壮絶さもなくリアルさもない。
こんな時代もあったよね、と振り返る大人は多いのではないか。
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[投稿:2012-11-25 17:32:38] [修正:2012-11-25 17:32:38] [このレビューのURL]
6点 fine.
一言で言えば、”いい大人になんか死んだってなっちゃるもんか!”を実践する
ゲージツ家のお話。
いいよ、いいよ、頼れる才能のある方は、とことん自分を貫いてください。
でもね、「思いつき」と「ひらめき」を履き違え、「力まかせ」を「情熱」と
弁解する腐ったアートの代弁者とは紙一重だかんね。
しっかり人生に責任を持った生き方しかできない一般人にも、少しは憧れるところも
あって、漫画作品になっているのかな。
斉藤という女性が一番悲しくて、ちょっと好きになった。
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[投稿:2012-11-01 21:23:19] [修正:2012-11-01 21:26:11] [このレビューのURL]
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