「朔太」さんのページ
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- 病弱だった少年時代から、読みたくて読みたくて仕方のない漫画が周囲に沢山ありました。他にすることもない寝床で読む漫画は、1ページ1ページが宝物のようで、丹念に時間をかけて食べるように吸収されていきました。漫画のある国に生まれて良かった、と思えるくらいの喜びでした。以来、数十年、私の周りには多数の未読の漫画本が常備されています。漫画がサブカルチャーと位置付けられて久しいですが、今や映画もドラマも漫画が原作でないものが珍しくなってきました。文化としての名作漫画を探しつつ、私個人の探訪歴(読書歴)として、このサイトを利用させてもらっています。

6点 さよなら絶望先生
超ネガティヴ教師が主人公なんていう設定が奇抜で、表紙絵に魅せられて、大人買い
20巻しましたが、やや期待外れかな。
ギャグとして新境地、イラストとして商業価値のある画力、女の子の可愛らしさなど
見るべきところは沢山ありますが、肝心のギャグ質のばらつきが大きい気がします。
ところで、主人公の糸色望先生が俳優の長谷川博己に似てると思うのは自分だけ??
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[投稿:2013-11-23 17:53:26] [修正:2013-11-23 17:53:26] [このレビューのURL]
6点 刑事が一匹…
警察組織の問題点を、はぐれ刑事の活躍との対比で抉っていく。
警察上層部に阿るサラリーマン刑事は悪ではないが、市民側の視点では生きられない。
そんな警察や刑事に失望させられるが、多かれ少なかれ大企業、役所はそんなもの。
腐敗していないだけマシか。
しかし、役所と同様、捜査費を裏金化しているのは警察もしかりだが、今までは
理由の付けられない善意の使用と思っていたが、遊行費や餞別に使っていたとしたら
腐敗そのものだな。
アメリカナイズされた警察映画を見ている感もあった。
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[投稿:2013-10-06 10:08:32] [修正:2013-10-06 10:08:32] [このレビューのURL]
6点 バキ
究極まで肉体改造してみたい潜在的欲望って、男の子の中にありますよね?
結構なレベルまで実際にやってる御仁も、マッチョの世界だけでなく、陸上や
プロレスや格闘技の世界にもいますよね?
バーチャル世界でその願望が実現されている満足感かな、バキの魅力は。
なんだかんだと結局読んだものねえ、あなたも私も。
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[投稿:2013-08-18 17:10:35] [修正:2013-08-18 17:10:35] [このレビューのURL]
6点 グラップラー刃牙
男の子が大好きな格闘技勝ち抜き戦漫画の代表格。
とても勝てそうにない強敵を倒したら、またまた次の強敵現る展開が続く。
読みやすくてコンビニ厚版で42巻分アッという間に読めるお手軽さが良い。
King of 少年漫画 の一つか。
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[投稿:2013-08-17 10:32:44] [修正:2013-08-17 10:32:44] [このレビューのURL]
悲しい運命の下、妖遣いに生まれついた主人公倉橋しずめだが、同様の境遇にある
陰陽師たち安倍薙、清女、乾虎源太らとの心の交流が一つの主軸だろう。
虎源太が九十九神の一匹に対して言うセリフ
「俺たちのような化け物を忌み嫌わず手放しで信じてくれる奴がいる。
これ以上の幸せがどこにある。」が主題かな。
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[投稿:2013-07-24 10:17:02] [修正:2013-07-24 10:17:02] [このレビューのURL]
6点 星守る犬
「誰かが自分のことを必要としてくれている」・・・と感じたり、
「誰かが自分のことを待ってくれている」・・・と思えることは、
きっと何より幸せなこと。
だから、人は犬と暮らす。
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[投稿:2013-07-07 13:39:21] [修正:2013-07-07 13:39:21] [このレビューのURL]
6点 しおんの王
正しく表記すれば、「将棋界を舞台にしたミステリー漫画」かな。
結果から見れば、将棋の必然性はなくて、将棋界でも芸能界でも絵画の世界でも
学術界でも舞台になり得た。
しおんの背景にある悲劇性を周囲の家族、友人、ライバル達が支えており、
前向きで明るいしおんをより可愛らしく見せる。
主題はそこにあったようにも思える。
主人公しおんの健気さに7点。
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[投稿:2013-06-23 08:53:34] [修正:2013-06-23 08:53:34] [このレビューのURL]
6点 昼まで寝太郎
痛快時代劇の一言。勧善懲悪で全て予定調和で展開する本宮ストーリーなので、
最後は気持ち良く話が終わる。
いつもながら、主人公の人間的魅力が磁石のように周囲の者たちの支持を集め、
オンナにもモテモテ。ついでにどんな大問題も主人公を支持する黒幕の支援で
解決するお決まりのパターン。
世情に執着しない自由奔放さが魅力(本宮漫画の共通項)なので、
非日常的な生き方に爽快さが生まれるわけです。
7巻全巻読破。
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[投稿:2013-06-09 09:49:19] [修正:2013-06-09 09:49:19] [このレビューのURL]
6点 我が名は海師
海洋資源開発や難破船・海難事故で活躍するサルベージ業界がベースにあります。
ほとんどの人が知らない世界なので、なかなか興味をそそるものがあります。
しかし、一方で主人公や脇役キャストの中で父親に対するトラウマが行動の動機
付けにされており、説得力がありません。
爽やかさに欠ける点で支持が無かったのかもしれません。
5巻までの感想です。
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[投稿:2013-06-02 08:30:56] [修正:2013-06-02 08:31:39] [このレビューのURL]
6点 山おんな壁おんな
最初タイトルを見て、山岳女子の話かと思った。
しかし、デパガ(デパートガール)の世界に働く2人の女性を基軸に様々なドラマ
が展開される。設定としてはとても平凡で、3流TVドラマ並みだが、意外と小気味よく
話が進んで楽しめた。
個性豊かな脇役を都度登場させて、飽きさせない。6巻まで読破したので、順次読みたい。
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[投稿:2013-05-18 19:57:47] [修正:2013-05-18 19:57:47] [このレビューのURL]
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