「朔太」さんのページ
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- 病弱だった少年時代から、読みたくて読みたくて仕方のない漫画が周囲に沢山ありました。他にすることもない寝床で読む漫画は、1ページ1ページが宝物のようで、丹念に時間をかけて食べるように吸収されていきました。漫画のある国に生まれて良かった、と思えるくらいの喜びでした。以来、数十年、私の周りには多数の未読の漫画本が常備されています。漫画がサブカルチャーと位置付けられて久しいですが、今や映画もドラマも漫画が原作でないものが珍しくなってきました。文化としての名作漫画を探しつつ、私個人の探訪歴(読書歴)として、このサイトを利用させてもらっています。

4点 宙舞
前作D-ASHに近いテイストで、「翔ぶ感覚の共有」がキーワードになっているラブコメ。
翔ぶことができると信じられる二人が周囲を巻き込んでいく恋愛模様だが、
途中グダグダの軟弱な少女漫画風になってしまったのは残念。
結局、最終回への展開は自然な成り行きでした。
青年コミック誌では、私も含めて支持はされなさそう。
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[投稿:2016-01-01 18:24:05] [修正:2016-01-01 18:24:05] [このレビューのURL]
4点 みなみけ
いろいろ問題はあるでしょうが、兎に角可愛いので許しましょう。
特に、三姉妹の内のチアキはお気に入りです。
ロリータとは違っていて、男の子的オンナノコの中性的可愛らしさです。
男性的な気質の女優さんは、子供のころこんな性格ではなかったかと想像します。
ギャグは、時々面白いです。
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[投稿:2015-05-24 07:48:54] [修正:2015-05-24 07:48:54] [このレビューのURL]
4点 愛人
妻子ある男が女子学生や人妻との愛人関係を結ぶ。
この顛末が結局、誰もが幸せになれない地獄の破局を迎えるというシナリオ。
どうしようもないんだよね、止めようないんだよね恋心は、という趣旨なんだろうが、
1980年代の男の価値観か?海外までキーセン旅行して、性欲を満たすのが一般的な世の中で、
浮気もほとんど本気が美しいとされたのか?
何か時代の移り変わりを感じざるを得ません。
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[投稿:2015-03-11 22:05:44] [修正:2015-03-11 22:05:44] [このレビューのURL]
4点 旅の途中
本宮ひろ志が、本編について下記のように語っている。
「ジェット機のパイロットになれば女にもてるかもしれない。それで高校に行かずに自衛隊に行った。漫画家で売れっ子になれば女にもてるかもしれない。青春時代、脳みそをを支配していたものは7割女だった。本編は俺のブルーな青春時代の仇討ちである。」
なるほど、この説明で本宮漫画の本質が理解できる。男は誰だって、誰も打てない豪速球を投げることを夢見るし、美女をはべらせたいもの。でも、・・馬鹿だねえ。
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[投稿:2015-03-08 09:03:03] [修正:2015-03-08 09:03:03] [このレビューのURL]
4点 HEAT -灼熱-
「男組」以来お付き合いしていますが、変わらぬテイストは立派です。
でも池上遼一の表現する男像にそろそろ限界があるのか、飽きてきたのか面白くなくなってきた。
暴力が基盤にあって、背骨に一本筋が通った男気と頭脳明晰な男。
そりゃなってみたいw。
本編は特に暴力の部分が色取りが濃くて、正義のあり場所が定まっておらず、
共感も小さくて失敗したのかもしれない。
全17巻読破。
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[投稿:2015-02-13 22:41:05] [修正:2015-02-13 22:41:51] [このレビューのURL]
4点 花とみつばち
「あたし達はハチ蜜を求めて、花を呼ぶの」が主題。
人によって勿論価値観が異なって、恋愛の立ち位置も違って良いのだけれど、みちばちのような生き方が
高校生をはじめとするマジョリティな人々の志向なのか?
エンディングも、徒労と虚無感だけしか残らない感じがしたが、共感は得られたのか?
ギャグも笑えないかったし、もて方ノウハウにも納得できなかったし、
こんな生き方しかできない人種の群像もの、としか評価できなかった。
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[投稿:2014-09-20 10:51:16] [修正:2014-09-20 10:51:16] [このレビューのURL]
4点 アイシテル〜海容〜
少年の殺人事件が世間の耳目を集めた頃、加害者の家族より被害者の家族が
メディアの露出が多くて問題視された。被害者なのに名前も顔も出て、
人権の侵害が増える矛盾。
加害者と被害者の親とも 事件を契機に後悔と憎悪の日々だが、ある日から
双方が自分を映す鏡のようだと悟る。
サブタイトルの”海容”とは、海のように広い寛大な心で、人の過ち、過失を許す
ことだそうです。このサブタイトルがテーマかな。
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[投稿:2014-03-12 23:22:54] [修正:2014-03-12 23:22:54] [このレビューのURL]
4点 神の雫
グルメ漫画数あれど、ワイン一つで対決だの13使徒だの神の雫だの少年誌的な
バトル展開ぎみに進める下らなさ。
ワインといってもボルドーとブルゴーニュへの拘りがあり過ぎて、普通の日本人には
「コシヒカリ」か「ヒノヒカリ」かという以前の新潟産or山形産の米くらいの問題
でしかない。
要するに、どうでも良いテーマで「うんちく垂れ流し」漫画。
うんちくは嫌いじゃないけど編集部も含めてワイン全部を語れないかなあ?
まだ連載続けるつもりですかー? 残念。
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[投稿:2013-08-15 17:25:06] [修正:2013-08-15 17:25:06] [このレビューのURL]
4点 ぼく、オタリーマン。
漫画家として成功するまでの幼少、学生時代のコンプレックス(いじめられっ子との
表記あり)が社会人になっても色濃く残留しながら、周囲とのコミュニケーションに
微妙な遠慮があって、これがベースになったほとんどのネタになっている。
しかし、超多忙なサラリーマン(しかも高度なシステムエンジニア)と漫画家を両立させる
立派な社会人だと読み手は感じているのに、書き手は相当自信なさげに毎日の
生活を送っていらっしゃる。
そのギャップ、違和感があって、どうにも共感しないのだが、WEB経由の相当な
支持を集めているようだ。
支持が多いということは、こんな人が世の中で肩身を狭くして生きているのが、
複雑な日本の現状なんだなあ。
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[投稿:2013-04-21 17:36:05] [修正:2013-04-21 17:39:29] [このレビューのURL]
4点 東京大学物語
可愛い女の子を描かせたら天下一品の著者が、受験思春期の恋愛と重ね合わせて
大衆受けするように、相当Hな漫画にしました。
直樹は妄想癖があるから、便利にHシーンに移行できる。
ただ、それだけのマンガでしたとさ。
確かに堕落的で刹那的な直樹でしたが、著者に深い考えはない訳で
最後のオチに失望するのはお門違いでは?
長編過ぎたから、怒るのも無理ないけど。
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[投稿:2013-03-03 18:43:59] [修正:2013-03-03 18:43:59] [このレビューのURL]
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