「朔太」さんのページ
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5点 鬼平犯科帳
ゴルゴ13、藤枝梅安とこれが、現在も連載中です。
劇画というジャンルを脚本、作画のプロ達で分担して生産性を挙げ成功しています。
しかし、一方で長期化した名作のほとんどがマンネリ化から抜け出せない。
本作品もその一つ。全作を読み通せるのは、よほどのファンだけのように思います。
私は、暇に任せてつまみ食い読みさせてもらっています。その分にはOK。
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[投稿:2010-09-20 09:34:08] [修正:2010-09-20 09:34:08] [このレビューのURL]
5点 莫逆家族
莫逆:非常に親しい間柄 のこと。
全編、暴力とオンナと絆。それだけで毎日が楽しく暮らせるはず?
そんな世界に憧れ、その世界でしか生きられない30代の人達の集団自愛のお話。
感情に任せて暴れて人に迷惑かける悪い奴にはナア、
必ず災いが、それも何倍もつらいことが自分にけーえってくるんだぜ。
って、作品中の敵役が、主人公仲間の娘を強姦する前のセリフ。
でも、暴力って甘い蜜の匂いが確かにするのは何故?
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[投稿:2010-09-12 18:00:32] [修正:2010-09-12 18:07:05] [このレビューのURL]
5点 異形人おに若丸
設定OK,つかみOK、シナリオ進化不足で途中連載中止かな?
次への展開を考えているうちに、読者が離れていく典型パターン。
お勧め度:下の上
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[投稿:2010-09-04 21:05:03] [修正:2010-09-04 21:05:03] [このレビューのURL]
5点 ざこ検潮
主人公である新米検事、潮の背景には、若くして事故で亡くなった妻と
親に預けた一人娘がある。
しかも事故といっても自宅階段から転落したという平凡なもの。その平凡さ
がリアリティを醸しだすのだが。
もう一つの見所は、主人公の人間性が、立会い女性事務官(いわば助手)
の屈折した精神を、次第に溶かしていく状況。当初は主人公の正義感が
助手をさらに偏屈にさせていただけに面白い。
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[投稿:2010-09-02 06:31:58] [修正:2010-09-02 06:31:58] [このレビューのURL]
5点 四年生
文科系大学生って、暇な分いろいろ考えるのだ。そいでもって、大抵しっかりした女の子の方が将来の道筋なんか決めてて、多忙なのだよ。オトコはいつまでたってもモラトリアムで、バランスが悪い頃なんだなあ。バランスが悪いから、この頃同年くらいの付き合いは破局が多いよね。
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[投稿:2010-07-18 16:52:41] [修正:2010-07-18 16:52:41] [このレビューのURL]
4点 ぬらりひょんの孫
妖怪、任侠、学園、主人公の二重人格、日本国内の勢力争いなど、
過去の人気作品の良いとこどりでまとめたような作品です。
面白いかもと期待しながら読み進めますが、失望感が増幅していく感じです。
絵は上手いとは思うのですが、昼の主人公の幼さぶりとか偽正義感ぶりが鼻につきます。
そのくせ、夜の主人公は絶対に負ける気がしない程の圧倒的なパワーなので、
ご都合主義過ぎて、4巻でギブしました。
少年誌の編集者も子供相手に手を抜く人もいそうですな。
その典型的作品かと。
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[投稿:2025-04-16 11:48:59] [修正:2025-04-16 11:48:59] [このレビューのURL]
4点 ぼくを野球に連れてって!
山下たろーと同一人物かと思う位、性格と風貌が同じ主人公そーいちろー
がドジャースで奮闘するお話。
ほとんど紅白戦1試合の展開で終わります。
しかし、仮にもプロ球団に身を置きながら、あり得ない位の素人ぶりは、
ちょっと鼻白む感じです。
カーブって何?とか、バットを振ったことがないとか、ダメでしょ。
まあ、でも、そのド根性ぶりは嫌いではないかな、ってことで4点付けました。
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[投稿:2025-03-22 10:20:36] [修正:2025-03-22 10:20:36] [このレビューのURL]
前作のような爽快さを求めて、続編も手に取りました。
オフィスレディ達のお悩み解決法のような教本です。
ただし、前作ほど今回は面白くありません。
一人一人の心情に向き合う形でのお話が多く、やりがいだとか結婚だとか
自身の能力とか存在価値とかをテーマにお悩みを展開します。
しかし、自意識過剰という面もあって、結局は自分の気持ちのあり方で
解決してしまいます。
むしろ、自分じゃどうしようもない他人との関わりでのトラブル解決
方法とかの方が、個人的には面白く読めます。
残念ですが、2巻で撤退です。
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[投稿:2025-02-01 10:50:20] [修正:2025-02-01 10:50:20] [このレビューのURL]
4点 悪たれ
政岡としや、という作家さんの作品を見つけたので、読みました。
戦後24年目の作品ですが、戦災孤児を扱った悲惨な内容でした。
24年経過してもそこを題材にするほど、重い敗戦の記憶なのかもしれません。
少年誌にしては強いイデオロギーが背景に感じられます。
当時の少年たちは、どのように受け止めるのでしょうか。
このような作品に出会うと、いずれ過去の漫画は文化史の足跡として
学術対象になっていくことが確信できます。
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[投稿:2024-12-28 09:33:50] [修正:2024-12-28 09:33:50] [このレビューのURL]
4点 とりぷる・トラブル
題名の意味が本作品の全てです。
お色気満載でコミカルかつドタバタ劇で展開します。
描画が見やすく綺麗ですので、時間潰し程度には十分な漫画でした。
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[投稿:2024-12-18 10:45:27] [修正:2024-12-18 10:45:27] [このレビューのURL]
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