「朔太」さんのページ
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- 病弱だった少年時代から、読みたくて読みたくて仕方のない漫画が周囲に沢山ありました。他にすることもない寝床で読む漫画は、1ページ1ページが宝物のようで、丹念に時間をかけて食べるように吸収されていきました。漫画のある国に生まれて良かった、と思えるくらいの喜びでした。以来、数十年、私の周りには多数の未読の漫画本が常備されています。漫画がサブカルチャーと位置付けられて久しいですが、今や映画もドラマも漫画が原作でないものが珍しくなってきました。文化としての名作漫画を探しつつ、私個人の探訪歴(読書歴)として、このサイトを利用させてもらっています。

8点 応天の門
平安朝時代の京都を舞台に巻き起こる怪奇事件と権力闘争が
メインテーマです。
在原業平と菅原道真がなかなかの名コンビぶりを見せます。
事件は鬼や物の怪などが原因とされますが、真相は人間たち
によるもの、道真の才覚によって科学的に解明されるので、
ちょっとした金田一少年のような名推理で活躍します。
事件の背景には、朝廷で勢力争いを繰り広げていた
藤原氏や伴氏といった有力貴族の暗躍もあって、
政治的な駆け引きも見ごたえがあります。
何といっても、ヤング道真のクールな眼差し、政治や
出世には距離を置き、将来は遣唐使になりたいという
現実逃避型の価値観で人間臭さを見せます。
一方、業平ら周辺の人間は、道真の才覚を認めつつ、
その才覚を公平公正な世の中のため、ひいては逃避したい
社会を変えるために活かすには、権力を持たねばならない
と緩く諭します。
才ある者の若いゆえの悩みがなんとも言えません。
単行本には、本郷和人氏による平安時代の文化・風俗に
関する解説文が織り込まれており、これも何とも
言えず格調高い作品にしています。
15巻まで面白く読ませてもらいました。
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[投稿:2023-03-14 08:32:04] [修正:2023-03-14 08:32:04] [このレビューのURL]
8点 地球へ…
なんと、50年前の1977年連載開始とは驚く。
ミュウというコンセプトの新人類を登場させたのは、
石森章太郎か手塚治虫あたりなんだろうが、その素材を
使って人類の地球への希求、新しい人種差別のヘイト、
機械文明への警鐘などのメッセージをふんだんに盛り込んでいる。
アニメを含めたSF漫画、小説、映画への進化への貢献は、
筆舌に尽くしがたい。
竹宮惠子さん、ありがとうございました。
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[投稿:2022-11-28 16:53:34] [修正:2022-11-28 16:53:34] [このレビューのURL]
8点 一平
剣道の達人が学生時代に唯一勝てなかった刑事に師事する
ために、警察官になるというプロローグから始まる。
交番勤務の巡査の日々の警官としての生活を通した
ヒューマンドラマかと思いきや、回を重ねるごとに
一平の目指す人生の生き方が変化していく様がとても興味深い。
18巻を分類すれば、初期は剣道を中心にした青春ドラマ風
巡査の周辺日記、中期はヒューマンな古風な刑事ドラマ、
後期はスぺクタルなアクションドラマへと変貌していく。
剣道一筋の一平が剣業一致に目覚め、試合から引退したり、
交番勤務から刑事を目指したり、最後には国際犯罪捜査室で
世界を飛び回る国際派の刑事になってしまう。
母と酷似の女性は犯罪者であったため悲恋に終わり、
強く慕われる幼馴染とは恋人感情が持てないという
理由で交際を諦める。
色恋とは無縁と思いきや、最愛の女性に巡り合ったりと、
誠実実直一筋な一人の男の人生をなぞっている感があって、
最終話ではひとしお感慨深いものに仕上がった。
刑事ドラマというより一人の男の成長物語という印象が深い。
傑作とは言い難い面はあるが、記憶に残る良作というところだろう。
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[投稿:2022-09-24 08:29:15] [修正:2022-09-24 08:29:15] [このレビューのURL]
8点 愛しのアイリーン
表紙で強調されるフィリピーナの絵姿と表題にすっかり騙された。
どうしたって、「愛しの・・」となるとヒューマンなお話を期待するもので、当初の寒村の40過ぎ独身者の悲哀、恋愛に対するコンプレックス、老々介護への不安、フィリンピン人の貧困に起因する売春、結婚斡旋ビジネスに殺到する登録者たち、などなどは、これから起きる小さな幸福が始まる伏線だと思うじゃないですか。
全然違うのね、これが。
いつまで行っても、明るい未来なんてものは見えてこない。
それどころか、どんどん事態は悪化して、遂には・・・なんてことが起こってしまう。
もう、戻れないから逃避行が始まると思いきや、人生を破綻させてしまうんだな。
途中、岩男は「あいつをフィリピンに帰す」と言ってたはずなのに、それも叶わずで、思いがけない結末へ。
いや、怒涛の勢いで息継ぎができないぐらい暗い展開。
一気に6巻まで読まずにはいられない。
連載中、読者はついてこれたのかな。
こんな暗くて惨めな話は、毎号続きを読みたいなんて思うだろうかね。
そういう意味で、やっぱり新井英樹はすごい。
誰もが知っていながら見向きもしないフィリピーナの物語をモチーフにしてしまうのもすごいし、変な純愛物語に改質してしまわず、悲惨なものはより一層悲惨なまま読者に届けてしまう。
絵はあいかわらず下手だが、「宮本から君へ」に続く彼の書きたい理不尽な世界だったと気づく。
これから読まれる方に忠告しておくが、最終話に至る一歩手前まで、悪い胸やけが続くので、それに耐える覚悟が必要。
最後まで読んだからといって、やっぱり胸やけは治らないし。
新井氏は本作品がお気に入りで、登場する人物が「好き勝手」なところが好きなんだそうな。
代表作として扱われないことを不満に思ってるらしい。
これだけ強烈な読後感を残す作品はあまりないので、やっぱり名作なのかな、いやワースト側で名を遺す作品かもだ。
あまり、再読をしたいと積極的には思わないが、変に後を引く作品とでも言っておきたい。
多分、何度も読み返すような毒がある。
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[投稿:2022-09-14 22:01:43] [修正:2022-09-14 22:01:43] [このレビューのURL]
8点 4P田中くん
ドカベン、キャプテン、名門!第三野球部などの長期少年野球漫画の系譜を継承した作品でした。11年間462話51巻連載の野球漫画のレジェンドと称される作品ですが、不思議とレビューされた方がおられません。
物語の展開は、他のスポーツ漫画とも同様に、高校一年生から始まり、夏の大会を延々19巻まで進めます。その先は春の大会が40巻まで続き、その後ようやく高校二年生の夏の県予選という具合です。
因みに、最終話は高校二年生の夏の甲子園初戦で終わります。この辺りは、先の長期少年野球漫画の常道ではありますが。
身長が156cmしかない幼児体型の主人公が特長であり、決定的とも思える欠点なのですが、1%の才能と99%の努力を父の教えとして守り抜くのが、全編を通したコンセプトです。
最初の方では、それも絵空事のように感じますし、都合よく魔球が出てきたり、サヨナラホームランを打たせたりでした。しかし、むしろ選手としてのレベルが上がるほどに、超人ではなく、努力によって開花している点が強調されるようになります。さらに球速を速くする工夫をするなど、だんだんと努力と成果の関連性に説得力が出てくる印象があります。
特に、24巻辺りでは、鈍足だった走力改善のために、陸上部とともにトレーニングを行い指導を仰ぎます。これにより、運動能力全般が向上し、特に守備力が増すといったところは、腑に落ちました。
また、単なる強力ライバルを登場させるだけでなく、勝ちのためならどんな卑怯な作戦も厭わない監督を擁するチームだとか、主人公以上に実力を持ちかつ魅力的な好青年のワンマンチームの悲哀だとか、ドカベンとは異なるバリエーションに富んだ対戦を仕組んでいます。
さらには、自チームには海外帰りの外人まがいのボブ牧田もなかなかの好キャラですね。
とても格好いいとは言えないが可愛い主人公、と同様に、格好いいというより変なタイトルですが、11年の長期連載を成し遂げた名作でした。
因みに1986年チャンピョン連載開始ということもあって、私は最近その存在を知って、全51巻を完読しました。
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[投稿:2022-08-17 09:02:32] [修正:2022-08-17 09:12:05] [このレビューのURL]
8点 死役所
設定の面白さが群を抜いています。
人が死んだ経緯をネタに、ほとんど無限に人生ドラマ
が描けそうです。
死後から振り返った人生の振り返りをするパターンが
多くて、上手く生きたいのに上手くいかない不運な
人生や自分勝手で思い上がりの強い人生や様々な
人生模様の多様さに気づきます。
良く生きるより善く生きることが大切だということが
死後の世界から見えるんですね。
48条しるし、が特に心に響きました。
死後の世界が本当にこんな風だったら、もっと気楽に
生きていけそうだなと考えたのは私だけでしょうか?
「87条お先に」では感じ入ります。
死んで生きたことを思い出すことがあれば良いのですが・・。
作者のきしさんは、大変な苦労人で40作品ほどの投稿を
した上で、本作品で初めての連載を獲得されています。
絵は、細線だけを使ったモノトーン風で、個性的です。
一作一作が丁寧に練り込んでいる印象があって、好感が持てます。
善悪の判断は読者に投げていますが、様々な人生ドラマの
面白さを提供してくれました。
私的には、巻末にある業務報告書と題されたエッセイ漫画が、
気に入っています。
さくらももこさんに通じるユーモアセンスと洒脱さがとてもよろしいです。
現在19巻まで出ていますが、長く連載が続けばと思っています。
18巻まで読みました。
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[投稿:2021-09-09 07:35:06] [修正:2022-05-21 08:46:08] [このレビューのURL]
8点 トニカクカワイイ
一目ぼれ同士の18歳と16歳の若い新婚カップルのお話です。
唐突な出会いで唐突な恋らしきものが始まるのですが、
意外と違和感がないですね。
表題の通り、トニカクカワイイから納得性が高いです。
ヒロインの司が文字通りの可愛いだけのブリブリではなくて、
男性ぶったり、恥じらいをほのかに漂わす感じがよろしい。
青年誌でしたら、新婚ものと言えば、中心は必ず性生活に
焦点があってしまいます。
生活の中心が性であって、幸せや充実感は性生活を経由して
獲得する話になりがちです。
しかし、少年誌ですからそういうわけにはいかない。
では、嘘っぽくって幼い少女漫画のようになるかというと、
そんなことはない。
生活用品を買い揃えたり、食生活を切り詰めたり、
両親への挨拶を進めたりと、結構キチンとした、
むしろリアルな大人びたイベントが続きます。
リアルで地味な生活感がいっぱいなんですが、主人公が
可愛いお嫁さんを前に、本当に幸せ感のオーラを出します。
それを嬉しいと言葉には出さないけれども、一層可愛くなる
お嫁さんといった展開です。
少年たちは、この漫画を読んで、将来は自分も可愛い
お嫁さんをもらうぞ、ときっと誓うことでしょう。
良作だと思います。
追記 少しだけ先読みした所、ちょっとSFぽい展開が
待ってそうです。それはどうかなと心配にもなっています。
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[投稿:2021-12-31 09:15:19] [修正:2021-12-31 09:15:19] [このレビューのURL]
8点 D-LIVE!!
定番のバイク、自動車のみならず、高速列車、航空機、
建設機械、キックボード、水上自動車・・等々、
ありとあらゆるビークルが登場してきて、深い仕様
情報をもとに、ビークルに適合したアクションの
提供がなされます。
まるで、登場するビークルが先にあって、後からスジが
考案されているかのようです。
ACEドライバーという設定も斬新なアイデアですね。
たかがドライバーですから、武器を持たずスパイ活動や
敵と戦うなんて、無理っぽいのですが、毎話上手い
展開に持ち込んでいます。
仲間も秀逸で、それぞれ個性が際立っています。
主人公はドライブテクニックが秀逸な特技がありますが、
それ以外は基本へたれなのです。
しかし、波戸やオウルが彼を評して言います。
「大丈夫。斑鳩悟は仲間を必ず助けに来る奴だから。」
主人公悟は終始ぶれることなく、この言葉に裏打ち
された行動を取り続けます。
さらには、悟の致命的欠陥とされているのが、
ビークルと一体化し過ぎて、ビークルから手を離さない
というポリシーです。
これもなかなか面白い設定です。
これで危機になったり、助かったりということが起こるわけです。
少年誌にはやや過剰なメカニック情報のように思えます。
興味を持った少年は相当オタクのように思えます。
人物表現は少年誌向け、メカニックとアクションは
青年誌向けの印象ですが、十分楽しめました。
15巻完読です。
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[投稿:2021-11-30 05:29:22] [修正:2021-11-30 05:29:22] [このレビューのURL]
8点 関根くんの恋
恋愛もの、特に女性作家が描く恋愛小説が苦手な私
ですが、これには嵌まってしまいました。
全5巻を2日で読んでしまう自分が意外でした。
三十路の二枚目という設定の関根君ですが、
既存の価値観には迎合していないモテ男でした。
その上、生徒会長でスポーツ万能のキャプテン、
女性には言い寄ったこともなく、去る者も追わず、
自主性を捨てています。
羨ましいばかりの関根君がする恋とは、どんなものなのか。
良かったです。
似合いの恋を否定しているところも良かったです。
如月皿さんが、最終回でのセリフ「次に見つけた関根さんの
恋は、きっと全力で協力しようって何でか思っていたんです」
に、関根君が眉間を寄せて涙を一筋流すシーンが最高です。
ぜひ、映像化したものも見てみたい気がします。
なかなかの秀作でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2021-10-27 08:55:44] [修正:2021-10-27 08:55:44] [このレビューのURL]
8点 陽あたり良好!
あだち先生の作品は相当読んでいますが、どの作品にも
共通して2人のヒーロー、ヒロイン高校生の淡い恋心が
テーマになっています。
悪く言えば、偉大なるマンネリとなりますが、どの作品を
読んでも読み飽きない、むしろ他の作品も読みたくなる
魅力があります。
本作品は、1980年、しかも少女漫画誌に連載されました。
その後の多くの作品の原型がここにあって、エッセンスが
集約されています。
敵役も決して悪役ではなく、むしろ非の付け所のない
好男子ですが、恋人であるこの好男子よりも身近にいる
(同じ屋根の下で暮らす)下宿人との距離を次第に
縮めていく日々が描かれています。
1部では得意の甲子園を目指す野球部での活躍が舞台に
なっています。
野球経験のない応援団長が活躍して、甲子園まで
もう一歩と大活躍するのは、いつもながら非現実的ではありますが。
本作品の良さは、2部以降での日常生活を通して恋心の
芽生えの過程が微笑ましく共感できるとことろです。
大きな出来事はないのに、日常の中で描かれる気持ち
の変化、心の機微が細かく表現されます。
脇役の有山君のあこがれである圭子ちゃんとの関係を、
主役の二人以上に応援したくなります。
あだち作品には不可欠の脇役のスパイスが効果的に味付けされています。
あだち作品の初期の原型でありながら、いまだに古臭くない代表作品でした。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2021-09-19 08:46:34] [修正:2021-09-19 08:46:34] [このレビューのURL]
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